ふと思う。。。

本日もご来店頂き、誠にありがとうございます!!

プロ野球も終わって、草野球も終わって、
日曜日がすっごく長く感じる12月ですが、
今日ふと思った。。。

『プロ野球のキャッチャーは、
いつからこんなレベルが高くなったんだろうか・・・???』

このレベルというのは守備面ではなくて打撃のことを指します。
野村さんや田淵さん等スラッガーもいたことはいたが、
近年のキャッチャーはホントによく打つと思う。

やはりここは古田さんや城島がターニングポイントだろうか・・・
首位打者はとるわ、ホームラン30本以上打つわで、
その当時のキャッチャー=8番バッターのイメージが完全になくなったと思う。






















『意外性の男』山倉捕手!

87年は20本以上打ったりしていたが、
打率は3割超えはなく、
生涯打率は.231 通算ホームランも113本(実働13年)

どちらかというと、守備の捕手かな。。。


80〜90年代のパリーグを代表する伊東さんです。

捕手として実働22年、出場試合2327はものすごい記録なんですが、
バッティングはやはり一度も3割を超えたことはありません。
ホームランも最多でも13本。



『ドカベン』香川伸行捕手です。

実力より、その体型と牛島さんとの浪商バッテリーで
話題が先行してしまい、実働は10年。

規定打席に1度も達することなく、
その体型から膝を故障し、プロ野球人生を短くしてしまいました。
期待されていたバッティングも波が激しく、
生涯打率は.255 通算本塁打は78本。

彼ら以外にも、中尾さんや八重樫さん、
達川さんや田村さん、若菜さんや藤田さん等、
スラスラ名前は出ますが、打撃主要タイトルを
獲るような成績は残せず、
むしろ守備面で目立っていた感じでした。




































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