「大久保コーチを直撃」みました

  • gao
    2008年07月22日 23:42 visibility98

報道ステーション 長嶋一茂さんの「大久保コーチを直撃」みました。

渡辺監督から、「3年後の常勝ライオンズをつくりたい。負けたときの責任を一緒にとってほしい。」と言われたそうです。渡辺監督でなかったら、大久保打撃コーチは生まれなかったんですよね。

「渡辺監督、工藤投手、東尾さん、清原選手、秋山さん、デストラーデさんの時代のライオンズをつくるための今年なんだ。」とのことです。
まだまだ若いチームのライオンズですが、先をみているんですねぇ〜
そういえば、85年のタイガースの吉田さんも「今年は土台つくり」とずっと言っていて日本一。でも、その後は暗黒時代へ(笑)

大久保コーチといえば、アーリーワークですよね。
やっぱ努力しないとだめですよね。試合の6時間前からかぁ、デーゲームのときは 朝7時に打撃練習って、すごい…
あのドラゴンズの落合監督でさえ、みえないところの努力はすごかったみたいですからね。

でも、もっとすごいなって思ったのは、知らなかったのですが、「選手カルテ」ですね。
ファームと1軍で同じ指導をするための「カルテ」だそです。
大久保コーチが選手時代に、ファームと1軍で違うことを言われることに戸惑ったことから生まれたそうです。できそうで、できないことですよね…

さらに、データもしっかりしているんですよね。
そのデータも3行以内にまとめるとか。あまり長くなると、訳わかんなくなるからと。うぅ〜ん、さすが。

また、渡辺監督ですが、例の「野村ノート」をみているそうです。
先の宮本選手もそうですが、
http://baseballsns.jp/member/13628/diary/51996/
やっぱ、野村監督はすごいですね。

渡辺監督も大久保コーチも評価が低かったですが、どうなんでしょうね、評論家さんたち(笑)
2人とも、いままでの経験を ほんと活かしていますよね。
渡辺監督のライオンズ常勝時代、スワローズ時代、台湾時代。大久保コーチの留学やファーム経験(笑)
細かいことを言わない、積極的な失敗は責めない。うぅ〜ん、いい上司だ。
まだまだ若い監督とコーチですが、若いから?いろいろ実践して、今までにないチームができていきていますよね。黒江コーチの存在も大きいのかな?情報なかったけど(笑)
6連敗?もありましたが、結果がでないときがまた勝負なんでしょうね?

そういえば、あの大久保コーチの両足肉離れの話もでていました(笑)
サヨナラヒットの片岡選手に追いつこうとしたらしいです…
長嶋さんも、肉離れになったコーチをみたのは初めてだと。
もちろん、自分もみたことないです(笑)

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