
5/23 ここまでの大洋ホエールズの戦況分析と今後の予想!?
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パンチ04
2016年05月23日 18:52 visibility181
2016年シーズンも5月を終えようと序盤戦から中盤戦へと突入してゆきます。
ここまでの我が大洋ホエールズの分析ですが、数あるマイナス点がありました・・・・
我が大洋ホエールズは開幕からの序盤、投打の主力を欠き厳しい戦いでした。
開幕投手予定の山口の欠場に始まり、打の主力 梶谷・石川等々の欠場・・・
バルディリスの放出によるサードの非固定化(白崎・飛雄馬・柴田・柳田等々)
同じく石川離脱によるセカンドの非固定化
同じく梶谷不在によるセンターの非固定化
期待の大砲ロマックの不発
投手陣の踏ん張りに報いることが出来なかった打撃陣(ロペス等の不調)
これらの問題点を少しずつ改善し、5/23現在5位に浮上。(まだ喜ぶのは早いが)
これからの(超希望的)展望予想!
素晴らしい改善点 投手陣編
先発ヤングサウスポートリオ。
昨年からの石田・砂田がようやく形になり、今永もこれからも期待大。
この先発ヤングサウスポートリオで、今後10年は期待できます。(FAされたら・・・汗)
山口の復帰・井納の安定感向上・モスコーソもそれなりに!
先発陣だけを見ると他チームに勝るとも劣らない陣容になりました。
中継ぎ陣が、若干劣化を見られますが田中を中心に踏ん張ってもらいましょう。
抑えで、山崎の昨年からの研究など若干劣化を見られますが、一昨年の抑え三上が好調。
以上を鑑みても、これからの反攻には良い点が目立ちます。
素晴らしき改善点 打撃陣編
なんといっても梶谷の復帰でしょう。これでセンター固定、打撃力の向上。
ロマックを早期にあきらめ、日本人を使い始めたこと。
荒波・関根・乙坂・下園・井手等相手によっての選択肢も増えました。
捕手戸柱の固定。若干の守備不安はありますが、インサイドワークは防御率で証明。
石川の復帰。でも柴田・山下・柳田等もうまく併用しています。
筒香も怪我復帰後、安定してきました。
ロペスも少しずつ復調してきました。
さあ、戦力はほぼ回復してきました。これからの攻勢に期待大です。
(昨年失速した交流戦が、はじまりますがヤングサウスポーを中心に5割をとれれば・・・)
がんばれ大洋ホエールズ!
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