スローピッチにおけるSF(ショートフィルダー)の考察

私がプレーしているスローピッチソフトボールでは、10人目の野手としてショートフィルダー(以下SF)がいます。これは内外野好きなところに配置できるのですが、相手チームによりその配置を各種かえる妙技があります。


対戦相手の外人は、我々日本人には外野の頭を越す打球が少ないと判断し外野手4枚というよりも外野手3人、外内野の中間にSFを配置してます。

それも打者により微妙に配置換えを行いますので、内野手の頭を越えた打球がSFに簡単に収まるライナーでアウトとなることが多々あります。


それに引き替え我が日本人チームは外野4枚(右中間・左中間を狭くする)にすると、ライナー性ヒットばかり打たれます。SFをヒットコースに配置すると、外野3枚となり、通常の外野手間を抜けるヒットを打たれます。


彼らは守備位置を見て、打つコース・打球方向を変えてくるのです。

上手いとしかいいようがありませんが、その手でいいようにやられてます。


SFがピッチャーが投げた瞬間に守備位置を変えることは、何度か試して成功したこともありますが、その奇襲策も何度も通用しません。(体力的にも)


やはり、体力を付ける事が大切なんでしょうね。

どんなスポーツも、体力が無い奴は体力がある奴にやられてしまう。

技術でのカバーとはいいますが、体力が無ければカバーしきれない。


そう考えて体力向上を目指そう(?)と思う、今日この頃です。

(W杯で、如実に体力が落ち 足がとまりだすとすぐ失点。べんきょうになります。)

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