親父から電話が…

が、かかってきたのは、昨日の深夜の外出中のこと。
こんな時間にわざわざ電話をかけてくるなんて、と考えると嫌な予感がしてしまう…もしかしたら、倒れたんじゃないかと…。
Ｋ「どしたん？」
父「…」
Ｋ「なんかあったん？」
父「阪神どないしたんや？」
Ｋ「はっ？」
父「今日もえらい負けて。１ゲーム差やぞ」
Ｋ「そうやな…」
父「ちゃんと応援してるか！？」
Ｋ「まぁ…今日はみれんかったけど」
父「１ゲーム差やぞ！」
Ｋ「うん、そうやな、もう１回気合い入れて頑張るわ！」
父「そや！頑張れ！」
Ｋ「でも親父…」
父「ん…」
Ｋ「あんた巨人ファンやろ？」
父「…」
Ｋ「なんで励ますんや？」
父「そら…、息子が心配やからや」
Ｋ「親父…一緒に応援してくれるか？」
父「そら無理や」

深夜にわざわざ、なんや、この会話は。