フットサル〜ルールの疑問

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    2008年07月04日 01:24 visibility385


ども
キーグロ食べながら
○×小学校5年3組のガキ大将で、
サルと肉に溺れる。
実は人見知りする元浜っ子
っていうかパンダ?
いいや
ジャイアントパンダ
またはトド

そして野比のび太は心の友
TAKESHIです。

(元ネタはこの方→ココ



前回のボンフィン個サルについてちょっと書きたい事が…

当日の日記では目の下with小鼻の影響(?)もありスルーしてましたが…

ちょっと改めて…


会長の日記をご覧になった方はご存知だと思いますがこの日のボンフィン個サル

何時に無く接触が多かった。

って事で改めてサルのルール

何時ものサイトから…

ルールの疑問 接触プレーはどこまで許されるのか!?

特にサッカーをやっている、またはやってきた人からよく受ける質問ですが、 厳密にここまでが○、ここからが×という線引きはできません。

なぜならフットサルはサッカー以上に行うゲームの目的やレベルによって判定基準を変えることが通常だからです。



































 
まず前提としてフットサルにはサッカーにない反則として「チャージング」があります フットサル教本によるとチャージングの定義は

「肩によるものも含めて相手選手をチャージする行為」
補足として
「ルーズボールを追いかけるときなどによる体の接触は反則ではない」
「不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で行われない些細なものも反則ではない」
とあります。
 
はっきりしているのはサッカーで許される「ショルダーチャージ」がフットサルでは認められない上「チャージ」自体が基本的に反則であることです。
(※英語のチャージ(charge)は「〜に向かって突進する、襲う」の意)
 
私の独自解釈でまとめるなら以下のようになります。











 
「軽微でない相手に不利益を与える意図的なボディコンタクト」

しかし代表戦や地域リーグほどハイレベルな試合ではこの基準を軽く超える

激しいやり取りも目にします。このことから主にフィジカルコンタクトが当たり前のサッカーを経験してきた人たちが「何だフットサルでもやっていいんじゃないか!」と思うのは無理もないことですが、少なくともそれをエンジョイレベルに持ち込むのは誤りです。
 
リーグに所属していたり、スポンサーのついているチームのやっているフットサルは明らかに「競技」であり、負けられない理由のある「勝負事」です。
それらは高度な戦術的駆け引きをハイスピードのなか行い”避けられない接触”もまた不可欠だと言えます。
 
このレベルではその一つ一つに笛を吹き、ゲームにある「流れ」を消してしまうジャッジを審判は避けます。
それは強靭な肉体を持つ選手達のゲームであることを前提に「勝負事」である以上は仮に笛を吹いてゲームを止めたことによって逆に被害者側のチームが「不利益」をこうむることがあってはならないためです。







 
また現在日本のフットサルにはさまざまなレベルで参加できるカテゴリーが存在します。

フットサルの特徴上その競技者の多くは「エンジョイ志向」であり参加する大会カテゴリーがオープンクラスでないならそれはエンジョイレベルであると判断できます。

仮に「勝ちたい」「優勝したい」と願う気持ちが強くその為の練習をしている チームであっても、参加している大会のカテゴリーがエンジョイレベルであるならそこには女子や未経験者がいる可能性もあるわけですから自発的に接触を避ける心構えは持っていて当然です。

またこのようなゲームのジャッジとしては最も優先されるのは選手の「安全」なのですから接触に対して厳しい判定を下されて抗議するのは間違いです。
 
これらの人達の抗議は
 
「こんなので反則なのはおかしい」
「他ではこれくらい問題ない」

というものですが、それが罷り通るゲームをやりたいのなら「競技志向」に分類されるカテゴリーでフットサルをやればよいのです。
 
今やフットサルは万民の娯楽スポーツと言えるほど競技人口を増やしました。
 
その根底には間違いなくルールで保護された高い「安全性」があります。
 
皆で「楽しむ」ことを目的とするフットサルならば参加するすべての人がそれを意識しなければなりません。
 
エンジョイフットサルはその前提あって存在できるカテゴリーです。


ラボでも沢山の方がエンジョイフットサルを楽しんでると思います。

エンジョイの場合、大多数の方は”接触プレー”に関しては十分注意してくれると思います。

でもそうじゃ無い場合もあります。

だからファールされた時

『今のファールだ』

または

『痛い』

と言う勇気を持ってください。

決して恥ずかしい事じゃないです。

もちろん過度のアピールは駄目ですけどね(笑


相手も興奮状態にあると思うので言うのは怖いと思います。

でも一言発する勇気で大怪我を防ぐ事が出来ると思います。

男性メンバーも危ないと思ったら一回ゲームを止めてでも注意しましょう

その時は個人に対してじゃなくて”みんな”に対して

個人だと『どうして俺だけ?』って心情的になりやすいですからね…


何だか偉そうに書いちゃいましたが、自身の経験で一回止めた後は落ち着く事が多いので…

エンジョイフットサル

もっと広がると良いなぁ〜































































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