バッティングセンターは子供だらけ
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yama23
2006年07月25日 23:01 visibility469
今日は代休。
のんびり過そうと思ってるのに、いつもより早く起きてしまった。
歳のせいか・・まっいいか、有意義に行こうと早くものんびりを捨てる。
昼過ぎにやることもなくなったので
バッティングセンターに出かける。
昔買ったプリペイドカードと
先日買ったバットを 斜にかけて
四十路の親父が平日の昼間にバッティングセンターに出かける。
なんか恥ずかしい、それに悪いことはしてないのに妙に後ろめたさもある。
短パン、Tシャツにバットを背負って、おまけに原チャリ。
テニス好きの親父と変わらないのにどこか違う。
ラケットとバットの違いか ・・
答えはバッティングセンターで判明した。
子供だ。
ラケットを背負うのは親父でもそれなりに似合うが、バットが似合うのは子供だ。
反論する人もいるかもしれないが、
明らかにバットを背負って似合うのは子供たち・・・だと思う。
まっ,そんなことはどうでもいいか 。。。
バッティングセンター
平日の昼間でガラガラと思い込んでいたが大間違い。
夏休みだった。(娘も夏休みなのに気づかないとは)
当然1カ所しかない左打ち用のボックスは先客の小学生。5・6年かな?
マイバット、マイ手袋の 小学生は時速110kmの球をセンター中心に低い弾道で打ち返す。
思わず「ナイスバッティング」とほめてしまう。
もう一ゲームくらいやるのかなと思ったら、待っている私に気づき、
カードを抜いて出てきた。
おじさんも打つよ と心の中でつぶやき。
バッターボックスに入る。(おじさんだってマイバットにマイ手袋だけんね)
このボックスは110と120kmが選べるが
迷わず110kmで小学生と真っ向勝負。
カキーンと快音とともにライナーがピッチングマシーンのネットにあたる。
ほらね,おじさんも結構やるでしょ、とまたまた心でつぶやき、終了。
もう一ゲームと言いたいところだが、さっきの小学生が待ってるので交代。
おっ次は120kmか、
カスッ、
ズドン
さすがに小学生には無理かな、と思ったが
さすがにマイバット少年、一球毎に合ってきてる。
終わりの方はやはり低い弾道で
いい当たりを飛ばしていた。
さて次はおじさんだよ。本当は110kmで練習したかったけど、
当然ここは120kmでしょう。
一球目 ズドン
二球目 スカッ
三球目 ズドン
あらっ、一球毎によくならない、焦る→開く→バットが出てこない
こうしておじさんの代休は有意義に終わって行くのでした。トホホ
- 事務局に通報しました。
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