
野球狂日記《草野球道・監督編》
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野球狂
2008年11月25日 00:12 visibility179
皆さん、コンニチは♪
草野球を愛する方々に勇気と希望をお届けする“限り無き野球おバカ”の野球狂デッチュ(笑)
フゥ〜相変わらずのビッグマウスぶりは“検便”なり…?
…いや、健在なり(^O^)
前回の日記【満たされぬ男?編】では、多く方から“おもしろい”評価をいただき、ありがとうございました!
また、一部不適切な表現があったことに深く反省しております(T_T)
…ということで、今回は、“天下御免のオヤジギャグ”を封印し、一切戯言無しのマジ日記を書くことにしました。
『たまには、信じてやってください』(笑)
実は小生、最近よく思うのですが、草野球の監督とは一体何だろうかと?
昨年までのチーム状態は、常に助っ人頼みで、月1ペースの試合を行っていた。
当然の事ながら、いつも負け試合ばかり(;_;)
こんな状態から早く脱却しなければナンねーと新規部員を募集したところ、多数の精鋭達が集まってくれました(^O^)
これも“野球SNS”という素晴らしいサイトのおかげなのです(^v^)
そして、昨年の秋頃から新メンバー主体による土曜日の活動(練習試合や強化練習)をほぼ毎週行なってきました。
若き選手達の練習に取り組む時の目は輝き、勝利に飢えていた。
たとえ、草野球とは言え、勝負ごとである以上は、やるからには勝ちたい。
小生と選手達の気持は、一致したのです。
小生は、この時点で長かった現役プレーヤーを退き、監督業に専念する決意をしました。
後は“若き戦士達”にグランド狭しと暴れてもらおうと…
本音を言えば、もう一度マウンドに…(-_-;
ご承知のとおり、草野球の監督は、現場で采配をすることだけが“仕事”ではありません。
むしろ、裏方の仕事の方が圧倒的に大変な訳です。
各種リーグや大会などの代表者会議等への出席を初め、グランドの確保、相手チームとの交渉、部員やマネージャーの募集やらと…
以外と厄介なのは、選手全員の出欠状態の把握なんです。
職業や家庭環境もそれぞれ異なることから、なかなか返事が帰ってこない選手もいるのです(T_T)
そして、一番気を使うのは、当たり前なことですが、スタメンを決める時です。
我がチームは“全員野球”をスローガンとしており、参加選手には、たとえスタメン落ちしてもDHや守備固めなどによって、全員試合に出場してもらうようにしています。
それでも、やはり選手は最初からフルに試合に出たいと思うのが心情でしょう。
試合には勝ちたい!
でも全員を試合に出してあげたい!
いつもこのジレンマと戦っています。
プロ野球の監督は、勝てば富や名誉を得られる代わりに負けられない宿命がそこにあるのです。
草野球の監督は、基本的には、皆と共に自分自身も野球を堪能することであり、その為には皆が野球を楽しめる場を提供してあげることではないかと考えています…?
さらに、チーム全体を常にポジティブなムードに保っていくことかなぁ?
イヤー〜大変長くなっちまったなぁ(;□;)!!
皆さんの中に草野球の監督をされている方もたくさんいらっしゃるかと…
逆に草野球に監督は必要ないとの意見もあるかと…
最後に“がんばれ”ポチは要りません(苦笑)
どうか“弱小軍団の迷監督”にご指導・ご鞭撻のほど
…続く by 野球狂
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- 事務局に通報しました。
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