野球狂日記【初の紅白試合編】

昨日、チーム創設以来、初めての紅白試合を行った。

監督就任3年目を迎え、やっと念願が叶ったのです。
『いやぁ〜実に感慨深い』

部員不足に泣いていた昨年の今頃まででは、全く考えられない事象である。

どこかのプロ球団みたいに“金に射止めをつけず”なんて事は一切してないし…

牛丼特盛りをおごった事はあったかな？
“つゆだく”で、しかも味噌汁とお新香付きで！


『ありがとう！野球SNS』
やはり、ネットの力は大きいのです！

これで、今期は“外人助っ人”を頼まなくて済みそうだなぁ〜 o(^o^)o

いよいよ本当に“万年弱小軍団”からオサラバできるかなぁ〜？

いや、頭数だけは何とか揃った格好だが、中身が問題なのである。

まずは、何と言っても投手力の強化だし…






実は、昨日の紅白試合に参加してもらい“テスト登板”までしてくれた好青年がいるのです。

その左腕から繰り出す快速球とキレの鋭い変化球に、我がラビッツの精鋭達(？)は、まさに手も足もでない状態であった！

しかもスパイクではなく、アップシューズである。

これでも小生は、現役時代に一応は、投手経験(硬式)があるのです。〜誰も信じてはいないが…(^^;

マウンド上でのプレートにかかる軸足の蹴り具合などスパイクとシューズとでは、全く違う事ぐらいは、知っているのです。

しかも制球も安定しており、決して上体だけでの投球ではない。

これはモノホン(本物)だ！
素晴らしい！Mr.Tと言っておこうか。
(ライバルチームが、狙っているかも知れないぞ？)

そうなんです。
まだ正式な入部は、決定していないのです。(-_-;

フゥ〜彼が来てくれれば間違いなく“弱小軍団”から脱却できるのだが…
(常に小生の日記には“オチ”がつきものなのだ)

…続く by 野球狂