やはり...

  • まお
    2007年07月30日 00:10 visibility40

昨日の日記に「続き」評価が5もあったので、その続きです。
結果から先に出すと、1−8で中部大第一高校は準決勝戦で姿を消しました。
愛知県大会の決勝戦は戦前巷での予想通り、
中京大中京高校vs.愛工大名電高校
とどちらも準決勝戦での逆転勝利校同士の対戦となりました。

中部大第一高校は初回に先頭打者がショートのエラーで出塁をして、
2番が送り、3番のセカンドへのゴロがセンター前ヒットになり1点先制!
ここまでは完璧にチームの得点パターン!
ただしよい流れもここまで、
さすが相手は強豪校。ここで素早く伝令が出ると、
続く4番は、ややボール気味の高めに来たカーブを強振するも、
結果はショートゴロで6−4−3の併殺打となり、チェンジ。
タラレバの話ですが、ここで追加点が取れれば相手は1年生投手でしたから、
少しは流れが変わり、試合の主導権を握っていたかもしれませんね。

その後は、調子を上げる中京大中京高校バッテリー、
相手を意識しすぎたのか、制球が定まらない中部大第一高校バッテリー、
3回に同点追いつかれ、4回の攻撃はなんと7球でチェンジ、
続く5回には2点を取られて逆転を許すと、後は毎回コツコツと得点され、
結局は最初にあるように1−8でした。

中京大中京高校は甘い玉を逃さず打ったという点では勝利に値しますが、
初回の守備の乱れで失点、バントの失敗やタッチアップ忘れなど、
小さなミスはいくつかあったので、決して得点差ほどの強さは見られなかったのですが、
さて、決勝戦はどうなるのでしょう!?

今日で夏休みも終わり、明日からは仕事!
見られないのがちょっと残念だな。

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