チベット語!
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まお
2006年07月03日 23:02 visibility105
SNSのマイなんとかやら、コミュニティーやらの機能を使ったことが無く、用語にもトンとウトイまおじぃなんですが、ふと野球用語について考えてみました。
まず思ったのが、物騒な言葉が多い!
ランナーを刺す!殺す!!「きゃー、殺人よぉ!」ってなもんで、「本塁上で惨殺死体発見!ダイヤモンド内殺人事件」ってな図を想像しちゃいます。そんなヤカラは私だけかと思いますけど。
さらに、6−4−3で併殺!なんて連続殺人事件ですよぉ〜。今度は2塁上と1塁上にって、もうサスペンス番組ですな。
他にも、三塁と本塁の間にランナーを挟んで捕手が3塁へ追い込んで狭殺プレーとか、もし野球関連だとわからないところで「狭殺プレー」とだけ見たら、何かの製造工場で集団リンチの末機械に挟んで殺人を犯す愉快犯を思わせるじゃないですか。
他にもモーションを盗む。スクイズだって「squeeze」だから、無理やり押すっていう感じで結局は強制的な言葉だし。
そんなことだから金属バットが殺人事件の凶器として使われることがあったりするんでしょうかね。
これがサッカーだと、ボールを凶器にするのは名探偵コナンくんだけでしょう。
こんな物騒な用語を使っているスポーツは野球だけでは?
ニュースや記事で使うマスコミ用語から少し変えて欲しいと思うのは私だけでしょうか?
「ココでまさかの併殺打!」とか、「ランナーが刺されて2アウト」とかって平気で使われている気がします。
とはいえ、児玉清さんばりに「それでは次の塁上ぉに、まぁいりまぁすっ。アタァック、チャァーンス!」って言われても困るんですけどね。(^_^;)
暴力的なものに限定をしなくても、他にも何か変った野球用語ってありませんかねぇ?
例えば、ヒットエンドランなんて、「打つ!そして走る!!」じゃ普通の行為じゃん。メジャーリーグでもこんなベースボール用語はありませんよね。野球用語です。
探せばまだまだ沢山出てきそうですね、何かありましたら教えてくださいな。
最後にタイトルのチベット語っていうのは、意味が分かりにくい専門用語のことを我が社の古い人達はそう呼んでいます。なぜそうなったかはよく知りませんが、どちらも日常では聞かないけどありがたい言葉ってことなんでしょうかね?個人的には差別感があって、あまり好きではありませんけど。
- 事務局に通報しました。
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