リーグ最終戦を戦いました

24日県リーグ最終戦を戦い勝利しました。成績は7勝4敗1引き分けです。残り3試合を2勝1引き分けで戦い何とか格好をつけられました。優勝チームは10勝2敗で決まり、2位以下が団子状態でして12月1日対象チームの試合結果によっては3位かもしれません。直接対決1勝1敗、得失点差1－3と2－0でドロー、次は全試合の得失点差で決めるとあります、現在マイチーム4点アドバンテージありますが昨年度チャンプ対2部降格決定チームでは5点差はイージーかも知れません。

この試合の運営当番、審判をやるのでやりずらいですね。

24日試合の出来事ですがキャチャ―フライの扱いで球審に抗議をしました。場面は2死3塁1－1で追加点のチャンス打者がファールチップ（私はそう見ました）これを捕手がミットの上部に当てボールが打者の胸くらいまで上がりました、このボールをお手玉しながら地面ギリギリでキャッチしアウトだったのです。

捕手がバレーボールのトスのように自分で挙げたボールをファールフライ判定は腑に落ちませんでした。

ファールチップとはバットをかすめて鋭く後方へ飛んだ打球と定義されています。

この打球をミットに当て上がった打球を捕球すれば正規の捕球ストライクで文句ありません。しかしフライ認定は…、野球ルールは難しい。

ちなみに投球を最初体に当ててから地面に着く前にキャッチしても正規捕球とならないんですよね、ミットに触れてから体に当てて捕ればOKとなります。

もっというと、キャチャーフライはどのくらいの高さまで上がったらいうのか？　決まりはありません、バットをかすめて鋭くない打球が後方に飛んだらフライというのでしょうかね。　球審の裁量に委ねるが正解かな。

難しい？？