死の組なし
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ゴロー
2009年12月05日 21:41 visibility32
今日はいろいろな話題がありました。
ワールドカップのドローに、J2の昇格争い、J1の優勝争い。
Jリーグは鹿島が3連覇。
私はNHKで浦和vs鹿島を見ました。
浦和はホームだし、今年は不甲斐ないシーズンだったし。
優勝がかかった鹿島相手に意地を見せるかと思いましたが。
やっぱり意地だけでは勝てませんね。
プレーの質が全然違いました。
で、ワールドカップのグループ分けの話です。
今回は日韓ワールドカップのイングランド、アルゼンチン、ナイジェリア、スウェーデンのような、
強豪が4ヶ国集まった、いわゆる「死の組」はできませんでした。
「強豪の集まり」という点では、ブラジル、コートジボワール、ポルトガルが入ったG組ですね。
とは言っても、コートジボワールはワールドカップでの実績はないし。
実態はブラジルとポルトガルの2ヶ国で決まりかもしれません。
北朝鮮が蚊帳の外。「場違い」感を漂わせています。
日本も、どうせグループリーグで敗退するならこの組に入りたかったですね。
でも、6月25日のポルトガルvsブラジルの試合は、グループリーグで一番注目の試合だと思います。
世界で数少ない、ポルトガル語を公用語とするチーム国どうしということもありますし。
「実力伯仲」という点では、ドイツ、オーストラリア、セルビア、ガーナのD組。
ドイツが頭一つ抜け出してる感がありますが、どの国が勝ちぬけてもおかしくありません。
イングランド、イタリア、スペインは楽な組に入りました。
話題のフランスはシードから洩れましたが、いいクジを引きました。
ちょっと納得いかないですよねー。
日本が入ったE組については…、またあとで書きます。
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- 事務局に通報しました。
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