広島　１－１　磐田

行く予定はなかったのですが、天気もよかったのでビッグアーチに行ってきました。

ナビスコカップ決勝の前哨戦となったこの試合。

前半５分に、李がディフェンス３人ぐらいをかわして頭脳的なループシュートを決め、広島が先制。

しかし、ボールは磐田の方が支配気味。

前半、広島のチャンスはゴールシーン以外は１回のみ。

１－１で終了。

後半も、磐田ペース。

後半１３分に、日本代表の前田が絶妙のタイミングのクロスをヘッドで叩き込んで同点。

しかし、得点はこの１点のみ。

成岡がドフリーのシュートをポストにぶち当てたり、終盤のキーパーとの１対１のチャンスも、誰かわからなかったけどキーバーにぶち当ててしまったり（ＧＫ西川の好セーブとも言います）。

広島も、カウンター中心にゴールを狙いますが、得点は奪えず。

結局１－１のドローでした。

さすがＪ１だけあって、北の某チームの試合みたいに退屈ではなく、見てて楽しくていい試合でした。

座席は磐田のサポーター席で見たのですが、なぜかと言うと、ビックアーチのサポーター席の一番メインスタンド寄りのところは、結構いい席なのです。

アウエー側だったら人も少ないので、マッタリ見てました。