FIFAの腐敗が証明されるか

  • ゴロー
    2010年12月02日 22:12 visibility125

間もなく2018年、2022年のワールドカップ開催地の投票が行われますね。


数時間後には結果が出ているはずです。


さて、FIFAの理事たちがFIFAの腐りっぷりを自ら証明するのか、見ものです。


下馬評では日本は、無理っぽいです。残念。


 


イングランドのカーリングカップ(日本でのナビスコカップ)のベスト4が出揃いました。


セミファイナルのカードは、


 


アーセナルvsイプスウィッチ


ウエストハムvsバーミンガム


 


です。


ベスト4の顔ぶれはアーセナル以外は意外です(シャレではありません)


唯一2部からイプスウィッチが進出。


監督は闘将ロイ・キーンです。


さらに、プレミア下部に低迷するバーミンガムと最下位のウエストハムが進出。


バーミンガムはダービーでアストンビラを破っての進出、ウエストハムはユナイテッドに大勝しての進出です。


どこが優勝するか読めちゃったかな。


でも、このバーミンガムダービーではイングランドでは珍しく発煙筒が焚かれ(イングランドのスタジアムで発煙筒は禁止です)、バーミンガムサポーターがビラサポーター席に発煙筒を投げ込んで、機動隊が出動してひともんちゃくあったそうです。


フーリガン健在ですね。


彼らの目的は、フットボールを楽しむことではなく、フットボールを「利用」した暴力。


フットボールファンとしては悲しいですね。


 

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