審判ひどすぎる
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ゴロー
2009年07月05日 21:19 visibility423
昨シーズンの開幕戦以来のホームゲーム観戦でした。
この試合は「3万人大集結 謳う 戦う ワシのナツコン」と銘打って行われました。
さすがに3万人は集まりませんでしたが、この日の観衆は普段の倍以上の2万2千人でした。
しかし、結果は…
キックオフ30秒も経たないうちに吉原宏太にクロスバー直撃のシュートを打たれ、危ないスタート。
さらに、前半20分に西嶋がファールでPK献上&2枚目イエローで退場。
ちょいちょいちょい!
このプレー、ファールでも何でもないですよ。もちろんイエロー出るようなプレーじゃないし。
普段はおとなしい西嶋が、かなり激しく執拗に抗議してたので、間違いないです。
PKを決められ、水戸に先制を許します。
この日の主審は渡辺智哉氏。
ジャッジがひどすぎました。
このPKの判断もひどかったけど、これだけではありません。
ファールを取る基準が全く曖昧。取ったり取らなかったり。
スローインも、副審の判断を覆したこともたびたび。
さらに、ファールを一旦流したのに、全然違う場所で選手が倒れているのを見つけてプレーを止めて、ファールをした場所から蹴りなおさせたり。
こんな審判にJの公式戦で笛を吹かせてはいけません。
Jで笛を吹くレベルに遥かに及んでいません。とにかくひどかったです。
試合終了後、審判団がピッチから去る時は、ドーム内は大ブーイングでした。
名鑑を見たら、この主審は昨シーズンまではJ2で副審の経験が1試合だけの、経験の浅い人みたいですが、だからと言って昨日の彼のジャッジは許されるものではありません。
J2サポの皆さん、渡辺智哉主審、要注意です!
でも敗因はそれだけではありません。
西嶋退場後も、札幌は数的不利を感じさせないプレーを続けていました。
水戸にそうチャンスも作らせず、ポゼッションも結構保っていました。
しかし点が取れない。
この試合、札幌の枠内シュートは上里のループ気味の2本だけ(だったはず)。
これじゃあダメですね。
でも、ロスタイムは異例の7分もあったわけですが、みんなヘトヘトで全然動けていませんでした。
結局、この試合はスコアレスドローが妥当だったのでしょう。
でも、昨日の主審のジャッジは納得いきません。
今思い出しても腹が立ちます。
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