浮かれてないで現実を見つめよう

沖縄からは昨日帰ってきました。

旅日記はあとでアップしますね。

帰ってきてつかれていたので早く寝ようと思ったけど、アジアカップがあったので見ました。

（すっかり忘れていました）。

結果はご存知の通り、後半ロスタイムにやっと追い付いて、ヨルダンに１－１のドロー。

ＦＩＦＡランク１００位以下の勝って当然の相手に、この結果です。

ワールドカップでベスト１６入りして、親善試合だけどアルゼンチンに勝って、「自分たちは強い」と勘違いしてしまったのでは？

去年は運が良かっただけ、これが現実です。

現実を見つめなおして、また地道に努力していって欲しいです。

とは言え、前半に見られたテンポ良い攻撃は、今までの日本代表には見られなかったものです。

見ていて楽しかったので、こういう展開を毎試合見せて欲しいです。

で、やっぱり課題は相変わらず決定力ですね。

やっぱり世界に通用するストライカーが出て来て欲しいです。

本田、香川、長友あたりのヨーロッパでも評価されている中盤以下の選手の動きにくらべると、前田、岡崎、李という今大会のＦＷは昨日の試合を見る限りかなり物足りません。

森本がいたら変わったかな？

とりあえず昨日は負けなくて良かったです。

最低前大会以上の結果を出すべく、現実を見つめなおして、今後がんばってほしいですね。