蹴球記2010(カターレ富山vsFC岐阜)開幕戦

  • To-Shi
    2010年03月08日 21:47 visibility46


昨日、カターレ富山は岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で今季の開幕戦に臨み、FC岐阜に1−2で逆転負けを喫した。J2参入2季目は1年目と同様に黒星スタートとなった。


試合展開は前半、両サイドからの攻撃が機能し、33分に左サイドを駆け上がったFW石田が中央へクロス。新加入の元日本代表FW黒部が左足で豪快にゴールネットを揺らした。カターレ富山の新ストライカーが、ここに誕生した瞬間であった。守備は高い位置からのプレスで岐阜の攻撃を寸断。前半21分に与えたPKのピンチもGK中川の好セーブでしのいだものの、後半に入ると全体的に運動量が落ちた。15分にディフェンスラインの裏を突かれ、同点とされると、10分後にはカウンターから再び失点。MF木本、FW苔口と、攻撃的な選手の投入も実らず、追いつくことはできなかった。


09.3.29の草津戦から続いていたカターレが先制したら負けないという不敗神話が昨日、岐阜によって崩されたのだが次節のホームでの東海北陸ダービーは必ず頂きます。昨日、参戦してくれた700名あまりの富山のサポーターのみなさんホーム開幕戦も頑張りましょう!


FC岐阜のサポーターのみなさん昨日は御世話になりました。




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