蹴球記09(J2第46節カターレ富山vs愛媛FC)

  • To-Shi
    2009年10月22日 20:08 visibility41

『うちはゴールのないボールゲームをやっているのか!相手のコートにボールを運ぶだけ。目的が見えなかった。』試合終了後、楚輪監督は振り返った。


昨日のJ2第46節カターレ富山vs愛媛FC戦は今季初の4−3−3のシステムで野嶋を1ボランチにおいての攻撃的な布陣で挑んだ試合だったが、まったく機能せず前半はFW永富にボールを当て両サイドの木本・石田が相手のDFの裏のスペースを狙って走るが機能せず孤立している展開であった。後半は普段の4−4−2に戻してリズムを掴み始めたがゴール前であたえたFKを直接決められそのまま惨敗になった。昨日の総シュート数は3とFW陣の決定力不足もわかるが昨日程最悪の試合はなかった。第3クールに入ってから他のクラブに研究されているのがわかるが、同じところを突かれて失点されているのに・・・・・・・もう少し見つめ直してほしいです。最近のカターレは追いつこうというサッカーが失われている。いままで46試合やってきて無駄にならない試合を残り5試合戦って欲しい。


 

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