蹴球記09（Ｊ２第10節カターレ富山ｖｓセレッソ大阪�）

寒い！真冬かと思われるくらいの冷たい雨が降り続いた昨日のＪ２第10節カターレ富山ｖｓセレッソ大阪ですが、セレッソ大阪の乾・香川・柿谷といったトライアングルをカターレ富山のＤＦ陣がいかに3人に仕事させないかが注目の１戦でした。前半は、やはり首位のセレッソらしいサッカーを序盤から見せつけられる展開となったわけだがカターレ富山のＤＦ陣は大きな仕事をさせないくらいに集中力が凄かった。
セレッソ大阪の攻撃陣とゴールを結ぶラインを悉く崩し前半・後半通してカターレ富山のデフィンス陣は大健闘したと思う。試合終了後の表情から見ても結果は引分けであったが、カターレイレブンは充実の表情をしていたがセレッソ大阪の選手は、まるで敗者のようにピッチにひざをついていたのが印象深い。次節は２９日『東海北陸道ダービー』ｖｓＦＣ岐阜を迎えての戦いになる。ＦＣ岐阜のサポーターの皆さん！！２９日は是非富山へ御越しください。富山のＴｏ−Ｓｈｉがお待ちしております。