逆転に次ぐ逆転

今日はサッカーの神戸市リーグ第5戦があった。

夏の終わりに近づいてるのに、めちゃくちゃ快晴でとても暑かった。

とりあえずグラウンドに集合して準備運動をしていると
どこかで見た顔を発見。誰だろうとよくよく考えてみると、
なんと高校時代の先生で、しかもサッカー部の顧問だった先生。
嬉しくなって、速攻で話し掛けると先生も覚えていてくれていて、
試合前にもかかわらず昔話に花が咲いてしまった。

すると同時にあることが判明。
実は先生の所属しているチームが今日の対戦相手だったのだ。
恩師と対戦するのはなんだか恥ずかしい気持ちになった。

でいよいよ試合開始。
前半、パスがよくつながって幸先よくうちのチームが先制。
しかし、そのあとにありえないことが起こってしまった。
相手が最終ラインの裏に入れてきたボールが明らかにオフサイドなのに線審がオフサイドにせず、挙げ句の果てに完全なキーパーチャージなのにそれさえも主審は取らずじまいで、全く納得のできない失点をしてしまった。

こちらの猛抗議と、審判の協議で長い時間試合が中断の末、
結局、こちらの抗議が通じずそのまま得点となってしまった。

さらに、その失点でチームの集中力が切れてしまい、
簡単に裏を取られ立て続けに失点し1-2で前半を終了。

後半に入ると、連携の確認を取りながら逆転を狙い、
再三の決定機をつくるが、なかなかゴールが決まらない。
時間がどんどん過ぎていって焦りが見え始めた後半20分に、
ようやく相手ディフェンスをこじ開けて同点弾を叩き込む。

俄然勢いに乗ったチームは、残りわずかというところで、
待望の追加点を奪い、結局試合は3-2で勝つ事ができた。

しかも決勝点は僕のアシストだったので人一倍嬉しかった。

次のリーグ戦は再来週なので、次も勝てるよう頑張ろう。

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