わっしょいなんてやれるか！ファンの叫びを聞く。

終わってみれば松坂の大活躍でしたね。
投げては1失点完投、打ってはホームランを放つなど、松坂凱旋登板にふさわしいショーでした。
特にあのホームランはびっくりしましたよ。

だって普通のバッターなら打つと「あんなくそボール何で打った！」とか首脳陣から雷が落ちていたでしょうが、点差も開いていたことなどからもあの強振スイングがあり、ホームランに繋がったのでしょう。

ところが、阪神の攻撃はお寒いばかり。





去年の打点王、今岡誠が


どこを振ってるのよｗ


って思うくらいの空振りだったし。








采配の全ては同点だった7回表で下柳の球が浮き始めたのに、岡田監督が代えなかったことでしょう。
あの時点でJFKにスイッチしていれば阪神もボロ負けすることはなかっただろうね。


もう7回終了ぐらいから帰り始める人が多くて、最後は後ろの兄ちゃんと3人で甲子園のベンチに横たわりながらみてましたｗ


ここは川崎球場かよｗって位ｗｗｗ


それにしても狭いね。甲子園の席は。

マリンで慣れていたせいか、ビールをこぼしたりと周りにもご迷惑を掛けてしまいましたorz

ただ、去年も甲子園にお邪魔させていただきましたが、
応援歌がかわった事でファンからも不安と不信の声が響いておりました。
特に7回裏の終了後に全身タイガースのはっぴ姿で応援していた兄ちゃんが
「わっしょいなんてやってられるか！
センスのかけらもあらへん！」
と捨て台詞をはいて帰るなど、
出来た溝の大きさを知ることとなりました。



※この観戦記は某大手SNSからの撤退をすることから
記録という観点で記述しております。