西武のミスが目立った試合

開幕、行ってきました。
寒いところでしたが、北海道ではありませんでした。

さて、結果は西武のミスが目立った試合でした。
・中島の2失策（2個目は負けに繋がる失策）
・アナウンスおよび表示の間違い
１．スタメン発表前にオーダーが一瞬だけ表示される。
２．9回裏2アウトになった瞬間「試合終了でございます」
３．スコアボードが３−１（写真の奴です。正確なスコアは２−１）
そしてなんといってもボカチカでしょう。
第1打席から嫌な予感。

的中です。

見事な扇風機ぶり。

郭泰源・デストラーデ・ジャクソン・カブレラと優良外国人を連れてくることで定評のあった西武には珍しく
ダメ外人オーラ満載でしたね。

オリックスの先発は金子。
100キロの変化球と140キロ中盤のストレートで三振の山を築いていました。
本来は打たせて取るピッチャーだそうですが。
1番には昨年から使われていた坂口を
2番にはウエスタン首位打者の迎を使ってきました。

3番から6番までの重量打線ばかり取り上げられていますが、
このコンビも強敵だと思います。

冷や飯食ってる辻も打撃には定評がありますから、
日高のかわりに辻が入るとなると・・・ちょっと正直怖い打線です。

涌井君・・・
ラロッカを討ち取るには
90キロ程度の超スローボールだよｗ
渡辺俊介のあのスローカーブを待ちきれなくてフルスイングで空振りし、イライラしているのが分かりきっているところで再度スローカーブで三振しているところを見ると
「これだから野球はおもしろい」と思えるよｗ

5回のグラウンド整備には
SAMTIME
と称して、岩槻のサティに安室ちゃんと子供の3人で買い物しているというSAMのダンスショーが繰り広げられると聞いていたのですが、
SAMがグラウンドでダンスをやるのではなく、
チアリーダーの女性がやるものでした。

ちょっぴりショックです。

これがアストロビジョンだそうです。
試合開始前には観客を映しては下の部分に
「手を振ってください」→観客が手を振る→「ありがとうございます」
なんてメッセージが流れたりしていました。
「ありがとうございます」だけじゃもったいない感じもしましたね。
思い切って（^o^）/~　などといった顔文字つかっても良かったかなと思います。
「顔文字使うなよ」とか言われそうですがｗ


攻守交替の際、アストロビジョンの長さを表現するのに
「実写版で」と出てきたのは
新潟行くときによく乗る西武の高速バスと
西武球場前まで来るときに乗る西武線（黄色い電車と銀色の電車）でした。
さすがグループですｗ