義父の柱時計がボーン！！

いまから15年前家内の父が脳梗塞で倒れ1年のリハビリで
歩けるようになったものの言葉が発せなくなり　
不動産業を引き継いだ義母がその2年後脳出血で倒れ1週間後に
亡くなったのですが、最初は容態が安定していて家業を自分に継いでほしいと
両手を握って頼まれました！！家内は2人姉妹の妹なんですがお姉さんは
ゴム製品の工場を営む家に嫁いでいるのでそういうことになったのですが、このときまだ義母は64歳　義父は69歳で自分は37歳でした。義母にたのまれ会社に辞表をだした直後に義母は今度は内臓に出血をおこしかえらぬ人となりました！！それから15年悪戦苦闘しながら不動産賃貸業と雑貨店をどうにか継いできたのですが　家から少し離れた駐車場はほっておくと無用心だと義父が心配
していたとおり　ほっておいたらトラブル続出で、週に２．３度敷地内の小屋に泊まりにいくようになったのですが　その小屋に柱時計が
あり義父はそのネジをよく巻いていたのですが、その義父も3年前に亡くなりそれ以来さわることの無かった柱時計が昨日小屋の掃除をしているとボーンと一つ鳴りました！！分針が30分のところで止まってたせいなんでしょうが、なんか動かしてくれって言ってるようで・・・久々にネジをまいて動かしてきました！！30分ごとにボーンとなるので寝るときはきになりますが・・・たまには動かしてみます！！