愛されるカカ

チャンピョンズリーグアンセムが終わり

両チームの選手が握手をします。

何人ものミランの選手がカカとハグしていました。

このシーンだけでもカカの人柄が感じられます。

さてゲームですが

結果３−２でミランが勝利！

レアルの本拠地でみごとな戦いをしました。

しかし、前半を見る限りミランの勝利の可能性は感じられませんでした。

しかし、GKジーダのファンブルからの失点しても

ミランの選手はねばり強い守備を続けていました。

結果　後半にそれが生きてきます。

ピルロのミドルシュート（あきらかにぶれ玉）で同点

パトの飛び出しで逆転

同点に追いつかれるも

再びパトの飛び出しで勝ち越し

ロナウジーニョもドリブルで突破できるようになってきました

パトの動きはインザーギの動きを身につけたようです。

一方レアルの攻撃も悪くなかったと思います。

ラウールの存在感はあいかわらずで

ベンゼマーの才能もすばらしかったですね

さすがチャンピョンズリーグといえるゲームでした