仕方ないのかな（相馬直樹監督 契約解除）

今年は途中であまりいろいろ言いたくなかったのですが、
# なので最近観戦記も少なくなっています(^^;

相馬直樹監督 契約解除

が決まったので少し吐き出しておきます（苦笑）

※ネガティブ思考を吐き出してるのでご注意ください（苦笑）

とにかく決定的なのは

前回の多摩川クラシコ

でしょう。

「タイトル」

を目標として掲げるなら絶対に勝たなければならない試合。

しかも試合後半開始早々相手チームに退場者が出る。

さらにホームゲーム。

という状況で、

試合終盤に相手に得点を取られて

０－１

の敗戦。

しかも私が感じた敗戦の一番の原因は

フロンターレ側に油断があった。

です。油断が無ければ勝てた。とは言いません。

が、負けることは無かったと感じています。

案の定


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田坂「精神的な部分も大きいし、相手との駆け引きを含めて上回ることができなかった。」

矢島「動いて攻めないと崩しきれない。」

小林「一人少なくなって、攻めづらくなったところはあった。」

柴崎「相手が10人になって動き続けるなかで、逆にこちらの動きが少なくなってしまった。」

西部「相手が10人になってから、落ち着いてサイドに出して相手を引き出すという形が少なかったように思う。」「相手の狙いにはまってしまった。」

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相手に退場者が出て、

弛緩や油断があり、また修正もできなかったコメントが多数。

それを試合中にどうにかするのが監督の仕事では…

って思っていました。

しかしながら監督自身のコメントは。。。

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「1つ決めるべき時に決めなければサッカーというのはこういうことが起きるスポーツだと思います。今日はそういうゲームになってしまったと思います。」

「今やっていること自体はかなりできた。ここ最近取り組んでいたことができたことはたくさんありました」

「10人になっても少し速く攻めすぎてしまっていた。そこは変えなければならない部分。」

「実際のゲームの中で、今日のようなテンションの高いゲームの中で速い攻めが出てしまった。そこで数的優位をうまく使うことができなかった。そういうことをうまく伝えられなかった」

「1つ取れ始めたら流れは変わるかなと。落ち着きというものが加わりますから、そこが必要だと思っています。」

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なんかネガティブに読んでしまっているからかも知れませんが、

いま進めていることには何も問題は無い。
点が取れないのは運が悪いから


って言い訳と、

監督が試合中の補正が出来ないことに対する反省ゼロ

って感じに見えちゃうコメントなんですよね。

相馬さん

自分だけ信じ続けるのはいい加減にしませんか？

という感じでした。

そんな中で

相馬直樹監督 契約解除

です。

これで良くなるか悪くなるか変わらないかはわかりません。


ですが、今シーズン

「一体感」

そして

「タイトル」

と言い続けるためには

今しかない。

そう思います。

個人的には

降格さえしなければ相馬直樹監督のチームを最後まで見届けたかった。

という思いも少なからずありました。

まぁそんなことを言ってもストレスでどうなっていたかわかりませんが（苦笑）

なので

契約解除の感想は

「仕方ないのかな」

です。