試合中にいろいろと話し合っている選手達の姿が印象的でした

川崎フロンターレは
監督が変わり、

初戦は守備が崩壊し１－４で敗戦。

その守備陣は怪我人が多く、
一筋縄では立て直せないと思われる状況。

その上で新監督は、
あくまで攻撃を貫く姿勢を崩さない。

今日の試合。

勝敗はどうでもいい。

攻撃でもいい。

守備でもいい。

川崎フロンターレの『希望』を見せてくれ。

そんな風に思いながら試合を観戦しました。

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特に懸念していた左ＳＢには

本職ではない

ＭＦの登里享平選手

が入りましたが、

これが意外に上手く機能しました。

利き足が左であることと、
持ち前の俊敏さ、機敏さで

本職ではないところを補って、

さらに周囲の選手との細かいコーチングにより、
前半は無失点で凌げました。

攻撃も、

矢島が、相変わらず体力温存なのか
ちんたらしているように見える事が多かったですが、

時間が経つにつれて動きがよくなっていきます。

そして
１アシスト２ゴール
の活躍。

毎試合ソレくらい動いてくれよ。。。
って思っちゃいました（苦笑）

試合は

相手のミスなどもあり

４得点

本職ではない守備陣の綻びなどもあり

３失点

結果

４－３

勝利しました。

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かなりバタバタした試合でしたが、

攻撃でも。

守備でも。

川崎フロンターレの『希望』を見せて貰えたと思います。

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勝因の一つに

ＰＫを止めたこと

というのがあるのですが、

あの場面。

その前にフロンターレにもＰＫがあり、
矢島がゴール右隅に決めていました。

ヤマを張るなら矢島が決めたところと同じコースだな。

と見ていたところ。
予想通りのコース。

それほど甘いコースではなかったと思うけれども、
コレを西部が止めてくれました。

西部が同じ予想をしていたとは思いませんけどね(^＿^;

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なにわともあれ。

いろんな意味で

フロンターレにとっては良い試合だったと思います。

まぁ中二日の次のアウェイ名古屋戦は

かなり不安ですが（苦笑）

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試合の満足度は

今のチーム状況も加味して

☆☆☆☆☆

です。[d140]