シルバーコレクターの矜持（第二話　続く試練）

残り５戦

２位鹿島アントラーズとの対戦

今シーズン川崎フロンターレがＪリーグでホーム＆アウェイ両方で負けているチームは

横浜Ｆ・マリノス

１チームのみ。

鹿島アントラーズには前半戦アウェイで負けている。

ナビスコカップでは勝っているとはいえ、

これ以上同じチームに負けたくない。

しかし、田坂、黒津が怪我、小宮山は出場停止。

サッカーの神は川崎フロンターレに試練を与え続ける。

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川崎フロンターレ １－２ 鹿島アントラーズ

観戦記： http://labola.jp/diary/6056033

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１位：６３(+15)名古屋グランパス
２位：５５(+20)鹿島アントラーズ
３位：５３(+17)ガンバ大阪
４位：４９(+15)セレッソ大阪
５位：４９(+14)川崎フロンターレ
６位：４８(+12)清水エスパルス
７位：４８(+ 9)横浜Ｆ・マリノス
８位：４５(+ 4)サンフレッチェ広島
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数字的な優勝の可能性を残すためにも。

２位を目指すためにも。

勝たなければならない、負けるわけにはいかなかった試合に負けてしまった川崎フロンターレ。

そして、恐れていたことが。。。

次節

中村憲剛選手が出場停止。

次戦は残留争いをしているものの調子を上げているＦＣ東京

第18回多摩川クラシコ

天皇杯を挟み、中二日４連戦３試合目

プライドと残留を掛けた戦い

もはや勝つしか道は無い。