初戦敗退

昨日はさいたま市のダブルス大会がありました。
二人あわせて100才を超えるペアで去年の秋から参戦して、今回が３回目の挑戦。
過去２回はともに初戦敗退。
今度こそ初戦突破を狙おうと挑んだのだけれど、残念ながら今回も初戦敗退でした。

正直、かなりレベルアップしてきていたので、初戦は大丈夫だろうと思っていました。
でも、それよりも上手なペアに初戦でぶつかってしまったわけで、こればっかりはしょうがない。

試合内容は決して悪くはなかったと思う。
お互いにガンガン攻めながらも、前衛がセンターに出てこられないようにサイドをストレートで抜いてみたりなんてこともしたし、相手のスマッシュだってけっこう粘って拾ったし、Ｃクラスとしてはけっこうレベルの高い試合ができたとは思う。
それでも、勝てない時は勝てないんだよなあ。

なんでオレたちの相手はいっつも若くて元気のいいペアなんだ？とぼやく相棒。
確かに、過去３回の相手は、いずれも若くて元気のいいペアだった。
見回せば、それほど上手でないおじさんペアだってたくさんいるのに。
仲間からも「あれは、相手が強かった」と慰められたのだけれど、それに勝たなければ上にはいけないわけで。
今回の初戦敗退はしょうがないにしても、上を目指すには、まだまだ練習を積み重ねていかなければならないと痛感させられたのでした。