絶不調

　土曜日にスクールで１時間半、チーム弁慶で４時間半のテニスをしたのだけれど、もう、どうしようもないくらいの絶不調でありました。

　どう絶不調かというと、ボールをラケットで打った瞬間のスパーンという気持ちの良いショットがまったくなく、ボコッ、ベコッというなんともやりきれないような感触のショットばっかり。
　まるで、ガットから弾力というものがすべて失われてしまったうような、そんな感触のショットばっかりだったのであります。
　もちろん、飛んでいくボールもヘロヘロとしたボールばっかり。

　こんなんで勝てるわけもなく、ゲーム練習ではミックスのペアに連敗を食らう始末。しかも、そのうちのひとつは０－４のストレート負け（涙）

　冬の寒さでガットが固くなってしまったんだと自分に言い聞かせながらボールを追いかけていたのですが、ただ単にことごとくスイートスポットをはずしていたということなのでしょう。
　もう、哀しいとしかいいようのないデキでありました。

　この週末には草トーナメントが待ちかまえているというのに、こんなんではボロ負け必至。
　うーん、どうしたもんだか。