大振りスイングだった…
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よし
2010年12月20日 12:55 visibility70
土曜日のインスピ団体戦の時、「おっ、今日は調子がいいぞ」と思ったのは、最初にボールを打った瞬間。
このところずっと、ボールを打った瞬間にスパーンという気持ちのいい感触がまったくなくって、ガツンとかボコッとかベショッとか、そういういかにも当たり損ねているという感触ばっかりだった。
で、試合をしても、その感触のままにボロボロの内容になっていたのだけれど、土曜日は最初のショットからスパーンという気持ちのいい打感で、ぜんぜん当たり損ねているというような感触がなかった。
そして、試合もその感触のままに、絶好調で勝つことができた。
でも、いったい何が違っていたのかが分からない。
分かれば、次回からそこに注意すれば済むのに…。
それはさておき、先週の八景島対抗戦同様に、今回もカメラを持ちこんでみんなの試合をちょこちょこ撮影していました。
自分が撮影班にまわると、自分の写真がまったくないという哀しい宿命に陥ってしまうのですが、今回はベンチの上に置いておいたカメラを、A家さんが勝手に使って撮影をしてくれていました。
ちょっと嬉しい…と思ったら、僕の写っている写真が一枚もない。
えっ、なぜ?と思ったら、A家さんは動画の撮影をしていたのでした。
うーん、よく人のカメラで動画撮影機能とか使いこなせるものだなあ。
僕は、自分のカメラでも使い方がよく分かっていないというのに。
で、その動画をチェックしてみたら、僕とひろりんさんが交互にミスをしている場面ばかりが写っている。
なぜだ?
成功しているシーンは撮影直後に削除でもしたのか?
そうか、ミスばっかりしていたからなのか(涙)
そして、その動画で自分のスイングを見てガッカリしてしまった。
僕って、こんなに大振りスイングで打っていたのか。
バックスイングがとにかくでかい。
そこから、ろくに腰も落とさずに、ブイーンとラケットを振り回している。
腰から回転するのではなく、上半身を振り回してボールを打っているという感じ。
こんな打ち方で、どうやってボールのコントロールができているんだ?(できていないのか?)
もう少し、コンパクトに打てよ>自分。
体の軸をしっかり保てよ>自分。
ちゃんと仕事もしろよ>自分。
毎晩アイスクリームを食べるのはやめておけよ>自分。
思わず、自分に対して、いろいろと説教をしてくなってしまう。
よくこんな打ち方で「今回は勝つことを意識してボールスピードを抑えてプレイしたから、ストレスが残っちゃったよ」なんて言えたもんだ。
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