若者２名対おじさん３名

今日は、ひろりんさん、秀さん、僕の息子、息子の友人のＯ内くん（ともに大学３年生）という顔ぶれでダブルスゲームを楽しんできました。

４ゲームオール、ノーアドで、２－２になったら５ポイント先取のミニタイブレークあり、息子とＯ内くんが固定ペアで休みなしでコートに残り、おじさん３人がかわるがわる若者に挑むというルールです。
でも、「ごめんなさいと言ったら、ひとりだけ休ませてやる」と、大人としてのふところの大きなところも見せておきます（笑）

ゲームスタート。
初っぱなにひろりん＆秀ペアが挑むも、１－３で敗退。
続いて秀＆よしペアが若者に挑み、３－１で勝利！
ふっふっふ、まだまだ若いもんには負けんわい。
が、次はよし＆ひろりんペアが１－３で敗退。
ひろりん＆秀ペアが負け、秀＆よしペアが負け、よし＆ひろりんペアが勝ち、てな感じで、次から次へと若者に挑んでいき、だいたい３試合に１試合のペースで勝ちがまじるといったところでしょうか。

しかし、まあ、やっぱり若者は違う。
なんたって、ちょこんと落としたドロップショットに簡単に追いついてくるし、短いボールを飛び上がってジャックナイフで打ち込まれた日には、もう笑うしかない。
２時間ぶっ続けて試合をして、最後の最後で息子から「ごめんなさい」が出て１回だけ休ませたものの、Ｏ内くんはついに休みなし。
体力も違うよなあ。

でも、おじさん軍団もなかなか頑張っていたと思う。
秀さんはとっても安定していたし、ひろりんさんも若者の速いボールを柔らかく受け流していたし、けっこうよかったよね。

若者との試合も楽しいので、また機会があれば設定したいものです。