いよいよ川崎フロンターレが中原区より南側へ。

こんばんは、おーろらです。

もうすっかり年の瀬。確かに年内にいろいろ済ませてくれと言うようなお仕事されてて忙しいとこも多いんでしょうね。

と言いたいところですが、確かに旬な人もいれば、全く逆で、それこそかなりいろんな業種から暇とか売れないとか聞くし、変な世の中ですね。大丈夫なんでしょうか？

ぼくの応援している川崎フロンターレ、優勝は今年もできませんでした。自分が見に行ってないアウェーで厳しい負け、行ってない10月で完全に脱落してしまいました。それでも最終節も神戸まで行き、グルメを堪能したり、結構応援してきました。そうそう、なかなか変な生活になってしまったところから復活していて、38試合Jリーグと日本代表の試合3試合を見に行くことが出来ました。

行けなかったことを考えると、とても新鮮な思いでスタジアムに行けたし、結果的に6位のフロンターレ見ていて、そして代表戦と松本山雅の試合を、本当に楽しんだ1年になりました。

色々な方面に感謝したいです。

フットサルはあまりやってないですね。神戸で若者に太ももを触ってもらいましたが、カチカチです。このまま歳とってしまうのかなあ、ボール蹴れなくなったり走れなくなるのかなあと思いつつ、頑張って復活目指してます。

さて、表題のお話です。

川崎フロンターレは、2015年以降、スタジアムがどんどん新しくなり、最終的に35,000人のスタジアムを完成させる予定です。2014年は約19,000人がキャパ。収容率平均はJリーグナンバー1でした。しかし、25,000人とか24,000人のかつての等々力から比べたら工事中にはお客を呼べなかったんですね。これが新設メインスタンドで+3,000は見込めるはず。そして最終的に+10,000になるわけですね。

ここからが問題であったんですが、武蔵小杉を中心とする中原区より北側でしかフロンターレの雰囲気はなかったんですよね。幸区になるとややにおいがして、川崎区だとどうも怪しい。怪しいというのは、川崎の官庁があり、一番の人の動きがある川崎駅・京急川崎駅がある川崎区の人のとりこんでる率が低いと思われてきたんですよね。僕は川崎駅周りの商業施設の販促を手伝っていたので、よく知ってる方だと思います。

地域的にもフロンターレは東急沿線、小田急沿線を取り込んできていて、京急沿線は薄かったんですよね。川崎市の南側、海側と言うとこですね。

ところが先日、南側で川崎フロンターレと東急グループの会社が、施設の委託業者となりました。以下がフロンターレHPと川崎市のHPにあるPDFファイル（資料）です。

http://www.frontale.co.jp/info/2014/1217_4.html

http://www.city.kawasaki.jp/530/cmsfiles/contents/0000062/62932/sennteikekkakouhyousiryou.pdf

フロンタウンさぎぬまもこのコンビだったのかな？

※それは違うかもしれませんが、東急沿線の鷺沼でしたし、フロンタウンは元東急プールガーデンで一世を風靡した跡地です。

フロンターレが今後、川崎市南側で躍進できればなあと思います。

東京と横浜の間に位置する川崎市。道もぼろかったり、色々発展途上にあると思われます。これを前進させるためにも、フロンターレには優勝してもらいたいし、僕は優勝させたいと思ってます。

神戸くらいメジャーで素敵な街にしたいし、サッカー王国になればいいなあ、なんて思いますね。

今日はここまで。