2002年、トルコ戦の前を思い出す

こんにちは。


デンマーク戦前に一回消した日記をもう一度。


本田圭佑が「思ったよりかも喜べない」のコメントが何となくわかるような気がするオーロラです。


たぶん本田圭佑はほっとすることもできないし、スタミナ含め、今後のコンディションの問題もあるから喜べないんだろうなと。


自他ともにベスト16以上は難しいと感じてそうです。


そこら辺は稲本や川口、楢崎が話してくれそうですけどね。トルシエや中田英寿の解説もほしいです。


じゃあ2002年の6/14に大阪長居で勝ってから、6/18宮城の前はどうだったのか?


この週末、つまり今日明日で振り返った方が良いと思い、知ってる限りをお伝えします。。


ぶっちゃけ未知の世界ではありますが、今は平気だと思います。緊張感があるから。







あの頃かぁ。


以下、途中までしか書いてなかったから続き。


とりあえず今よりもさらに貧乏だったのは関係ないかしら?あながち関係なくはないです。


浮かれてはなかったと思いますが…。


選手スタッフ、ファンサポーター、そして日本中がすでにワールドカップ戦うには、限界だった気がします。クタクタ感があって抜けちゃってました。


まずは見る側。


見る側の普通の人も、テレビ見るのも疲れ果てていた気がするのです。確か、母親もテレビ見過ぎて疲れてました。日本戦では一段と力が入ってたからみんなくたくたでしたよ。

で、普段見に行ってるサポーターたちも空席問題の影響でチケットが思うように得られずで、ただでさえ品薄の中、高額な費用を使わねばならなかったので一杯一杯でした。

移動も埼玉から横浜、長居、宮城だったのでコストはかかりまくり。


やる側の選手たちは柳沢が首を痛めてしまい、トルシエがチームをいじらなくてはならず、そしてメンタル面でも目標を達成したような状態でダウン気味。

これが試合開始直後の失点につながるミスにも出てました。

さて今ですが、こんな2002より経験値重ねてるので期待はして良いと思います。


と言うことをパラグアイ戦前に思いました。

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