となん。

http://thepage.jp/detail/20131018-00000002-wordleafs

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131018-00000002-wordleafs-socc

 

<tonan前橋>J3落選のチーム あきらめぬ夢

 

 来年から新設されるJ3に参加する12チームが、ほぼ出そろってきた。JFLから参戦を表明している町田ゼルビア、ツエーゲン金沢など10チームがほぼ確定。J1及びJ2の若手で構成されるU‐22選抜が、「J3特別参加枠」として加わることも内定している。

[表]J3候補だった19クラブ

 残る1枠を地域リーグのグルージャ盛岡(東北1部)、アスルクラロ沼津(東海1部)、レノファ山口(中国)で争う図式となるが、ここまでの審査の過程で、Jリーグ側が断腸の思いで非承認の結論を下したクラブがあることをご存知だろうか。

 

サッカー場が試合基準に届かなかった
 

 群馬県前橋市を本拠地とするtonan前橋(関東1部)は、ホームスタジアムとして申請した前橋総合運動公園陸上競技場・サッカー場の設備がJ3の試合開催基準に届かなかったとして、15日のJリーグ理事会で「要件未充足」と判断された。

 J3元年に出航する船には乗り遅れてしまったtonan前橋だが、ジュニアユースや小学生・幼稚園年代へのスクールなどを通じて、地元の子どもたちの育成に寄与してきた歴史に対する評価は高い。ピラミッドの頂点にtonan前橋を頂く形で、現在は10もの下部組織が活動。その中には女子チームや50歳以上のシニアチームも含まれ、スクールの登録人数は実に1200人を超えている。

 J3準備室のメンバーを務める、Jリーグ管理統括本部の岩本暢アシスタントチーフは言う。
 「育成だけでなく、行政との風通しもいい。地元と上手くやれているという点では、J3に申請した19クラブの中でピカイチ。Jリーグの理念である百年構想を体現する存在と言えるでしょう」

 

前橋商業OBが集まったtonan前橋

 JR両毛線の前橋大島駅の北口を出て、遠方に赤城山を見ながら北へ歩くこと約10分。住宅と餃子工場に囲まれた一角に、tonan前橋にとっての「聖地」となる図南サッカーパークが姿を現す。

<続く>

 

 

 

以下は上記URLからご覧ください。

 

高校サッカー強いとこは理由があるというか、結構すごい。高校サッカーが強いのが先か、ほかの何かが先に発生してるのかはわかりませんが。

 

都立三鷹高校が全国に行ったとき、同じ時期、調布市の神代寺中学校もいきなり全国大会に行った。これはFC東京が調布に来てから、巡回などが普及した世代であり、東京がいい成績をおさめた時に試合を見に行っていた子供たち。タダ券だったかもしれませんがね。

 

今、フロンターレのユース世代が強い。これはいきなり地元に現れたといってもいいフロンターレの影響。もちろんコーチ巡回の影響もあるけど、強いフロンターレが見れたかららしい。

 

前橋とか群馬、もしくはほかの地域にもそういうことが起こったらいいですね。

 

人の気持ちの強さなのか?楽しさなのか?

 

とりあえずサッカーは偉大です。

 

では。

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