東京1-2柏:石崎信弘監督が元旦国立へ>レイソルすげー。
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おーろら
2008年12月30日 00:32 visibility76
かっしわ、オレ オレ♪
いやー、レイソルはすごいわ。
フランサと李忠成が控えに居るからって、天皇杯らしい戦い方や、対戦相手に今年勝っているチームが多いというのも含めて乗ってますね。乗ってるだけじゃなくて、やっぱり今年は色々あったからね。一番走ってるチームとも言えるし、サッカーの神様って存在するんじゃないかと信じちゃいます。
東京も柏も、中盤でプレスを掛け合い、サイドを駆け上がる選手、裏に抜ける選手はポジション関係なく出て行く感じ。非常に見ていて面白い。力を出し合う感じがすごく緊迫感やサッカーを見ていて楽しい感じ。すごい疲れたけど。
東京の栗澤
と
柏の鈴木達也
が意地を出し合う。トレードで期限付き移籍中の二人。移籍しての成長を二人とも見せてたりね。
ゲームは混沌としていて、流れがお互いに来るも、ナカナカしぶといDF陣が両方ともに立ちはだかる。枠に飛ばないと言うところも惜しいシーンで現れるまでで、点が入らない。
先制点はレイソルの低い位置でのミスから。そりゃお互いハーフカウンター気味な攻撃は狙ってるから取るわな。鈴木達也が持ち込んでドカンと決める。
「東京が先制だ!」
と思わず叫ぶ。
でも、赤嶺がごっちゃんゴールをふかしたころから、どうもレイソルだったような気がする。東京は中盤でパスが2つくらい多い。レイソルも多かったけど、サイド展開して、サイドから行くことが決め事として徹底されているし、リスク管理も出来ていた。サイドから攻めれば、カウンター食らいにくいからね。
ちょっと太田圭輔の存在感が薄かったのは右SB村上との連携が悪く、長友気にしすぎたのでしょうか?村上は後半まで存在感薄い感じ。
もしくはポポが持ちすぎたのかしら?
東京は梶山が持つと危険な感じがするも、ちょっと単調。セットプレーで佐原が飛び込んだり、得点のニオイがあるかなあと思うも、ちょっとアタッキングサードいってからも持ちすぎ。カボレとか。中が結局薄い。
と言うことで後半。
いきなりレイソルは後半頭から魔法使いフランサ投入。東京はしっかりケアしていたといっていたが、ケアしすぎてサイドからのクロスを許してしまうんですよね。もっとフランサを抑えるか、フランサの前でボールを奪ってフィニッシュまで行かないとねえ。
ここから交代の妙が出てしまう。
フランサ投入で東京が動くと思ったら、レイソルが二枚目を先に入れる。ポポに代わって李忠成。これでお約束の縦横斜めのマルチ並び2トップ。
東京はどんな展開でもエメルソンを用意していたらしいが、李忠成がフランサとのコンビが冴え、左サイドからのクロスを演出。ファーでアレックスがヘッドで折り返す。
ここでなんとフランサが送れてPA外から入ってくる。軽くトラップドリブルで一人抜き、足をそのまま振りぬき、GKの股間を抜く決定力見せちゃう。
1-1。
68分のここで羽生に代えてエメルソン。これがパターンなのかなあ・・・。先に石川入れたほうがよかったような。78分に鈴木達也に代えて石川直。ただし石川を上手く使えない、東京の伝統がココで発生。
右サイド>右サイドのパスじゃ直は生きない。相手が付いてくる。
大竹洋平かなあ、居るのかなあと思ったらレイソルが乗ってくる。。
そして88分。
来ちゃいました。李忠成が左でミドル。
石崎監督のほうに抱きつきに行ったけど、選手に試合中触ると負けるとかで石崎監督が逃げる。忠成はいきなりカズダンスに変更。
東京はCBの藤山に代えて最後のカードは近藤祐介。佐原と共にパワープレー。今野をリベロで後ろ三枚。
GK塩田のキックは距離が出ず、パワープレーにならず終了。
これじゃ365日右肩上がりはないな。
鹿島むかつくけど、鹿島と2位以下の差は大きい。
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ノブリンを国立へ。
と言うか石崎さんのこと、神様が見てるのかな。
続きはは元旦で。
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