新潟のスタンドはいつもイイ感じ。さすがアルビのホーム


「やばい、暑いのか?酸素が薄いような・・・」

と思って時計を見たら、まだまだ先が長い前半9分。

★試合内容は書きません。みんな書いてるし。

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保冷バッグに冷やしておいた飲み物も飲み干してしまいました。

昼間に日焼けしすぎた自分は、他のみんなより汗だくだったけど、試合開始直後からみんな暑さにやられそうな感じになりました。

ハーフタイムくらいに風を感じ始めて助かりましたが、相当厳しい天候でした。

気温36度、過密日程、(翌日も真夏日)が重なったことは、ダラダラな試合になる理由にはしたくないですけどね。

2001年にコンフェデレーションズカップ2001において、3日間で二試合の予選リーグをやって盛り上がったからか、新潟のスタンドの雰囲気は他とは違うので、個人的に好きである。

声援も手拍子も大きい。

他にも同じことを言う人が多い。スポーツ不毛と言われていたのに、今では皆さんがご存知のとおりの状況である。

それが代表戦でも出ている。

必ず何かを残して帰ろうと言う感じ。

「お金を払っている」のとは話が別で、頑張っている選手達に対して何かをして行こうという感じ。

格好良いんですよね。

このイエメン戦は、「お手並み拝見」と言うこともあったし、新潟の人たちの感触に対しても試合前の選手入場の頃から「今日も変わらないなあ」と好感を持ってました。

普段応援しているチームの選手以外の選手を知らない人がいるので、もう少し選手を個々に呼んでやるというのも手でしたが、あんな感じの応援でよかったかなと。

それにしても、ゴール裏を遠い目からみて、「歌って跳ねてる」と簡単におっしゃる方がいるようで。

http://www.youtube.com/watch?v=4s2n-2r9eqk&mode=related&search=

 

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時代が違うので一概には「言いたくない」のですが、こういう状態に少しは近づけたいと思っています。

そのためにはどうすればいいかを考えれば、何が有効か、出来るか、などの候補は挙がるはず。

それを順番ではなく、柔軟にサッカー観戦の場で切る人、タイミング、時間、発想なんかが必要。

4年間のざんげかな。

ゴール裏のサポーターを含め、サッカーと言うスポーツの本質、そして実際にボールを蹴ることなんかも考えてもらえるよう、人と人とが距離を縮められるようなことを考えて実践していくように動く人が多いですね。

無関心無責任では温度差も埋まらなければ、相互理解なんか生まれない。

サッカーは主観のスポーツと言われますが、僕の知っている限り、色々な友人・仲間を作らせてもらったので、一概にみんながいつもバラバラとは言いがたい。

2003年頃9月の新潟セネガル戦でも言ってました。去年のペルー戦は行けなかったから言えなかったなあ。

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ありがとう、新潟。



本当にミニゲームを試合前にやるんだ。


試合後。

さすがに今日は納得行かないでしょうね。

ま、反省してるだろ。

普段から走る量が足りないんでしょうね。

どう足りないかと言えば、もう日と頑張りしようという頑張りがたりない。追いつかなくても追いかけるとか。

結局、心、気持ち、くせ、慣れ。

 



次の我那覇はないかな(笑)。

我那覇だけでなく、他の選手同士も、まだぎこちないコンビネーションが多い。

ヒデだったらなあ・・・。







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