4バック。不安と期待を抱きながら。あと、頑張れ千葉!


微妙なんだよなあ。

川崎フロンターレはDF少ないし、今のレギュラーにはDF本職ではない選手が多いですから。まあ結局マイナーチェンジをしているから上手くいっていると言ううわさもある。伊藤宏樹以外は変化しましたよね。

最初見たとき、このチームのベースは

2003年、
伊藤宏樹ー渡辺匠(現;山形)ー箕輪義信(札幌レンタル中)
2004年以後、
伊藤宏樹ー寺田周平ー箕輪義信

これに2003年なら岡山一成(柏>現;仙台)、そして谷口(宏樹が故障中)、そして佐原秀樹(東京レンタル中)、井川。

そして今年は

伊藤宏樹ー寺田周平(横山知伸)ー井川祐輔。

だったのが4バックへ移行だもんね。

もともと体張る守備で、さらっと守備の上手さで何とかするチームではないから、突破される時は相手がしっかり突破したように見える。要はフロンターレはザル守備に見える。けど、組織的というか韓国みたいな体で飛び込んでいくような守備は多くて個人的に好きです。

と言いつつ、攻撃時に村上と山岸智のSBの上がりを使うとなるとなあ・・・。そんなに後ろのポジションからあの二人を走らせるのは酷かと。。。

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さて千葉戦。
とにかく、フクアリの中が暑いんです・・・。
湿気がありすぎる。いつも夏場なんだけど、いつも暑い中でのアウェー参戦。
そして千葉はなにかしら走らざるを得ないサッカーをしてくるから選手も大変かなと。

と言う予想をしていたら、相手は谷澤とミシェウが居ないじゃありませんか!ワントップかと思ったら2トップで。新居が居るからこっちのほうが厳しいかなあと思いましたが、全く思い過ごし(汗)。

なんとロングボール蹴ってきて、巻が競ってセカンドボールを新居が運ぶと言うサッカーになってました。
二列目より後ろが押し上げてこないからこういう風になるのか?ミラー監督になってまともに守備からパスとランニングの質が上がったし、鹿島に勝ったのをテレビで見たらやばいと思ったけど、全然やばくなかったです。

ピンチは当然きてたんですけど、集中してました。サポーターの応援も同時に前半終了間際に集中切れそうだったけど、何とかしのいでましたし、しのぎ方もみんなで頑張った感がありましたね。

得点シーンは中村憲剛がふわっと優しいボールを一定の時間内で前に上手く蹴って、チョンテセもうまく抜け出したと思います。4バック同士だと、4人が足並みそろえにくいからお互いがお互いの裏に蹴ると何かが起こりやすいんですよね。3バックの場合はサイドの裏ですけど。

そしてこの試合、川崎の上手く行った原因はサイドから攻撃をしっかりしていたと言うこと。サイドで攻撃を行えば、ボールを取られたときも守りやすい。真ん中で取られると、一気にピンチになってしまうからなんですよね。真ん中で取られると、いい具合にボールを散らされえてしまいますしね。

ジュニーニョのコメントが「サイドからばかりで真ん中からもいけた」とか書いてあって、「なんだ?それ?」と思いましたが、聞き間違いだと思いたいです。
磐田戦から比べると、サイドで攻撃を組み立てていたから1-0で勝てたと思います。

春に名古屋に勝った時もそうだったんですよね。

これからもサイドに気を使って欲しいです。守備面も含めて。";


千葉の皆様。
















































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