
批判されない人は本当に嫌われてる。
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ちょ〜なんず監督
2009年12月28日 18:21 visibility59
さっきふと共感できる文章発見。
昨日年始の番組を色々録画予約したんです。
その中に毎年恒例のイチロー特集もあり、バッチリ予約☆
その文章はイチローの内野安打について。
イチローを批判したり、大した打者じゃないという人は必ず内野安打の事を言う。
そういう人達に対して一度はっきりとした反論をしたいと常に思っていた。
僕が一番気になるイチローに対する物言いは「イチローは内野安打が平均的な数しか打てなければ平凡な打率の打者だ。だから大した打者じゃない」というものだ。
こういう非常に短絡的な言葉を目にする度に腹が立つ。
イチローは、野球史上No1の内野安打を打つ技術を身に付けた選手である。
そんな選手は現在世界中の何処にもいない。
他の誰も身につけられない技術を凄いと思えず、セコイなどと言う人は野球を知らないというよりも物事の本質を見る目がないのだろう。
考えてもみて欲しい。バッターボックスではピッチャーよりに立ち、前に踏み出しながらボールを捉らえる。これだけでも凄まじい能力である。そしてバットがボールに当たった瞬間にはもう一塁に走り出せる体勢になっている。
これがバッターボックスから一塁までをメジャーで最速(36歳でありながら)で到達出来る秘密である。
例えば、インハイの速球を打つ技術。アウトローの変化球を打つ技術よりも、年間60本もの内野安打を打つ技術の方が遥かに凄いし難しいと思うのだ。
よく言われる出塁率にしても9年間の平均出塁率が.378である。文句を言われる方がおかしい数字なのだ。
これだけの成績なのにやっぱり批判する記事はある。
でも関心があるからこその記事でしょうね!
スターだから!!!!!!!
やっぱ今年もすごかったねイチローは!
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