北区1部リーグ　第4戦目にしてついに・・・

ついに・・・・

北区1部リーグ4戦目にしてついに・・・・・

負けてしまいましたっ[d234]

非常にくやしいぃぃいいい！ちきしょ～～[d156]

そんな残念な結果ですが、しっかりレビューしておきましょう。

＜前半メンバー＞

FW　　　　　手塚  ﾜﾀﾙ

MF　淳平　 アツ　淳太　平山

DF　 ｼﾝｼﾞ　壱岐　清野　康平

GK　　　　　　　  星

DFには、この4月から仙台に転勤になったにも関わらず、この試合のために戻ってきた清野を配置（実はGWで帰省しているだけという噂）。

MFには、今季で高いパフォーマンスを見せているアツ・淳太コンビを配置し、左にボール奪取力と縦への推進力が高い淳平、右に運動量豊富な平山を起用。

この布陣で前半からペース掴んでいくぜぇ～・・・・なんて思ってたのですが、

試合開始直後から相手中盤にプレスがかからない。。。

相手も4-4-2でフォーメーションはマッチアップしているのに・・・

こちらの運動量も悪いわけではないのに・・・

なぜ？なぜ？なぜ？？？

重苦しい雰囲気が流れる中、前半10分にアヴァンツァーレ得意のカウンターが発動！

左でボールを奪取すると、淳太→アツ→ワタルとつなぎ、タッチラインまで到達したワタルがゴール中央の手塚に折り返し。パスを受けた手塚はシュートフェイントを織り交ぜ、タイミングをずらしたシュートで今季6点目をマーク[d145]1-0[d150]

この1点でラクになるかな・・・なんて思っていたのが大間違いでした。

前半20分、今度は逆にカウンターを食らいました。

ピッチ中央でボールを失うと、1本のパスでGKとの1対1に持ち込まれ、GK星は果敢に飛び出すも相手のシュートに触れられず1-1[d156]

さらに前半25分。

相手コーナーキックを跳ね返すも、ペナルティエリア外で待っていた相手MFに鮮やかなボレーシュートをたたき込まれて、あっという間に逆転を許す。1-2[d156][d156]

このまま前半は終わって、相手のリードで後半に折り返す。

＜後半メンバー＞　平山OUT・伊藤IN　淳平OUT・植木IN　※後半15分

FW　　　　　手塚  ﾜﾀﾙ

MF　淳平（植木）　 アツ　淳太　伊藤

DF　 ｼﾝｼﾞ　壱岐　清野　康平

GK　　　　　　　  星

後半開始とともに伊藤、更に後半15分で植木を投入して、両サイドをフレッシュにするとともにギアチェンジを図るもなかなか得点は動かない。

すると後半20分

とにかく追いつこうと前掛かりになっていたところを突かれて再度相手のカウンターを受け、失点[d156][d156][d156]1-3。

2点差となる痛恨の3点目を取られるが、ここであきらめないアヴァンツァーレ。

後半25分。

相手ペナルティエリア付近で受けたFKのキッカーは手塚。手塚の直接FKはキーパーのファンブルを誘い、詰めていた壱岐が押し込み2-3[d145][d145][d150]

再度1点を追いかける展開となるが、この日は再三のカウンターを受ける。

後半30分。

相手FWがまたもカウンターからGKと1対1の曲面を迎えようとしたペナルティエリアまで5Mの位置。

後ろから壱岐がタックルを入れて止めるも、これはレイトタックルと判定され、一発レッド。まさかの退場＆次節出場停止[d276]

残り5分。10人でなんとか1点を奪いに行くも、更に人数差をうまく付かれて4失点目[d156][d156][d156][d156]2-4。

このあとすぐにホイッスルが鳴り試合終了。

リーグ戦初黒星を喫することとなりました。

敗因はいくつもありますが、一つだけ述べるとすると後半に焦りすぎたことでしょうか。

とにかく1点が取りたくて、全体として前に前に急ぎすぎた感が否めません。

基本的にアヴァンツァーレは堅守であるため、バランスを保ってプレーすればそうそう失点することはなく、

またひとたびボールを奪取すれば勢いのある攻撃陣で複数点を奪えるチームなので相手のリードに慌てることなく、いつもどおりのサッカーを後半も行うべきだったように思えます。（結果論ですが。。。）

長いリーグ戦、一度くらい負けることはある！と切り替えて、残り全勝で優勝を目指してがんばっていきますっ[d153][d230]