現在の症状

帰国者接触者相談センターに何度も電話をして繋がらなかった日から1週間が過ぎました。

 

今も生きています。

 

今回の異変は3月31日から始まりました。

 

夕食後ぐらいから喉の異変、引っ掛かりを感じ、以降風邪の際によく生じる喉の痛みを発症。翌日からは主に午前中に倦怠感を感じるように。ただ発熱というほどの熱は出ず、36.5度止まりでした。

 

4月4日に36.7度に。大したことない体温ですが、私の平熱が35.5度ぐらいであることを考えると微熱といえるかもしれません。

 

4月5日についに起き上がれないほどの倦怠感を感じ、帰国者接触者相談センターに電話するも通じず。

 

4月6日夜にのど飴を嘗めながら水を飲んでみたら喉の痛みが急激に軽くなりました。

 

それから6日たち、喉の痛みは大幅に軽減しましたが、一昨日ぐらいからは痰と咳、さらにはいわゆる空咳も出るようになってきました。

 

熱は無いです。

むしろ低体温で体調を崩すので、昨日からは季節外れの極暖ヒートテックを着て、部屋の暖房と床暖房をガンガンに点けて過ごしています。

最低体温は昨日の朝、34.8度を記録しました。

 

私は体質的に喉と鼻が弱く、よく風邪をひきます。

 

ただ、いつも鼻と喉にしか症状が出ないのに、今回は咳に移行。

 

今現在は正直咳がでるといってもそこまで酷いものではありません。

 

ただ咳が出るという経験が今までほとんど無かったので、「これが肺炎か?やっぱりコロナなのか?」と怯えています。

 

まずはかかりつけ医に相談したいところですが、私が普段行っている病院はコロナの診察はしないので、帰国者接触者相談センターに連絡するようにはっきりと謳っていますので、やはり帰国者接触者相談センターに電話をするしかないようです。

 

できればこのまま症状が悪化せず、今の病気がたとえコロナであっても治ってくれれば、と思っています。

 

一番恐れるのは重症化です。

 

志村けんさんも関西のテレビ局の役員も入院からあっという間に亡くなってしまいました。

 

この方たちは70代と60代ですが、お二人ともその直前まで現役として働いていた方。志村さんは70代といっても70歳になったばかり。テレビ局役員の方も満60歳だったそうです。

 

男性の平均寿命は81歳。

 

60歳や70歳で死ぬなんて、ほんの2ヵ月前でも当人たちは思っていなかったのではないでしょうか。

 

私はこの人たちよりは若いですが、昨日私より若い30代の方も亡くなりました。

 

恐いです。

 

本当に恐くて身体も心も壊れそうです。

 

 

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