できることから

今日は朝から喉の調子が悪く怯えている。

 

さて私はとにかく、感染・発症・死を恐れていて

その対策のアルコール消毒等ですっかり気がめいっている。

 

ではどうすれば解消できるのか。

 

とりあえず外出は控えている。

通販で買ったものは全て消毒。

(もれもあるし、やり方が間違っている可能性も)

さらに何かあれば手洗い。

家の中の手で触る部分も消毒。

最低限の健康を守るため、3食食べ、朝起き夜寝る生活を維持している。

 

これは自分でやっていること。

 

しかし自分ではどうにもならないことがある。

 

伸びないPCR検査数、承認されないアビガン、みつからない「かかりつけ医」。

 

このうちPCR検査数は私がどうこう言える立場にないが、

まあ一応増やそうという努力はなされている模様。

 

アビガンは今月中に承認とのこと。

何とか半月発症せずに、と祈るしかない。

 

そして「かかりつけ医」。

 

埼玉に1箇所、県外からの発熱患者を受け入れている病院があるので

夫の車でここに連れていってもらう、というのはあるだろう。

 

でもそれってどうなの?

 

たぶん豊島区にもどこか発熱外来はあるはず。

でも、4月に探した結果、風邪患者を診てくれる病院はみつからなかった。

 

そう。私は先日亡くなった力士と同じ状態だった。

 

たまたま力士は死に、私は辛うじて今も生きている、というだけだ。

もちろん、この瞬間にも死ぬ可能性はある。

 

そこで私は動いてみることにした。

 

まず東京都医師会。次に小池百合子のメッセンジャー。

豊島区のHP。豊島区議2名のブログへのメッセージ。

 

内容はそれぞれ若干違うが

発熱外来の情報公開をお願いした。

 

豊島区医師会と自民党の田村氏はメールを受け付けていなかったので

夫がいない頃合いを見計らって電話してみようかと思う。

 

発熱外来からPCRへの交通整理は

一般市民は元より、小さなクリニックも守ることになるのではないか、と思っている。

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