投手戦

今年の甲子園は、これまでにないほど大量得点の試合が多かったですが、

決勝戦は、息詰まる投手戦。

駒大苫小牧の田中投手、早実の斉藤投手ともにピンチにも冷静で、

まさに息詰まる投手戦でした。

それにしても、両投手は素晴らしいですね。

松坂投手を思い起こさせる好投手と思います。

明日の再試合はどんな試合になるのか。楽しみです。

ただ、この過密日程で両投手が連投することは、

場合によっては選手生命に関わるので、気がかりでもあります。