アズーリの勢いが続く予感

  • MASE
    2006年06月27日 02:57 visibility126

後半早々にマテラッツィが退場になった時点で、

2002年ワールドカップの、イタリア代表対韓国代表の試合が、

また現実のものとなると思った試合。

 

ボールの支配率もオーストラリアが60-40で優勢。

 

オーストラリアのパワープレーを、

イタリアのDFがなんとか跳ね返していた。

 

ヒディングがいつもと違ってなかなか動かなかったのは、

恐らく延長になると考えていたのだろう。

 

アロイージを投入したものの、

例のでかいやつは延長から投入する予定だったのではないか。

 

 

誰もがこのまま延長戦に突入と思ったロスタイムに、

イタリアがカウンターから個人技で、ラッキーなPKをとり、

トッティが決めて劇的な勝利。

 

内容は負けていても、最後の最後でこういう展開になるのは、

これぞ、サッカーという感じ。

 

一人少ないなかで、このような試合をものにしたイタリア代表は、

このあとも結構勝ち進む予感。

 

 

それにしても、オーストラリアのパワープレーは脅威。

延長戦に入っていたら、オーストラリアの一方的な展開になっていたはず。

この試合に勝っていたら、

ユーロ2004のギリシャのような結果を残していたかも。。。

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