上半身主導のランニングフォーム(・o・)

  • TTO
    2014年05月11日 18:41 visibility278

というのは大げさですが。。


http://m.labola.jp/diary/98735008?guid=ON
↑これの続きのようなハナシです。











ていうか、ほぼ同じハナシですw

足なんて、もう気の遠くなるほど、おんなじ動き繰り返しているわけで。


いまさら、意識なんかしなくたって勝手に正しく動いてくれますから。



僕は腰を使って走りたいんです。


ただ腕を振るだけだと、身体が横振りになって左右に力が逃げちゃう。


腰の可動域を広げる。


腰は横には動きません。前後には動きます。



そして、ものすごいパワーがあります。


足の力なんて、実は大したこと無い。


よく下半身を使ってってどの世界でも言いますが、
下半身のパワーの大半(7割以上かも)は腰にある。


といっても良いくらい。


それで、腰って個別に動かそうとして動くもんじゃない。


肩甲骨と連動させないと、ちゃんと動いてくれないんです。



だから、意識的に上半身をタテにほぐすように動かしてやる。


要は、上半身主導のランニングフォームになるという事です。


そうする事で、上半身が徐々にほぐれて柔らかくなってくると、自然と腰が使える身体になってきます。



腰と肩甲骨でバネ作用を起こして足裏で地面を「押す」のです。


この話の手本は、マラソンなどの黒人ランナーです。


彼らの走り方は真似できると思ってます。



決して特別なモノではない。



それが、少しずつ、少しずつ、身体で表現できるようになってきています。

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