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逆転サヨナラ
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BONBON
2007年06月17日 01:42 visibility51
今日は社内リーグの試合。
いつもは12人ぐらい集まりますが、今日は9人ギリギリ。
そんな時に限って事故渋滞で2名が試合開始時間に間に合いそうに無いとの連絡。
社内リーグのローカルルールで、試合開始時に人数が足りないときは、守備時相手チームから助っ人を借りて試合をすることができるようになっています。ただし1名につき2点のハンデを与えるという代償が必要。
みすみす最初から(今回は2名なので4点の)ハンデを背負うことは避けたいとの監督判断により、助っ人なしで戦うことに。
相手チームの厚意でうちが先攻となったものの、初回の攻撃が終わってもまだ2人は現れません。仕方なく1回裏はライトとセカンド不在で守ることに。
なんとか右方向には打たせないように配球を注意しながらリードしましたが、そううまくはいかず、ヒットにエラーもいくつか絡んであっという間に5点を奪われてしまいました。
2回の攻撃中に遅れていた2人が到着。
2,3回は0点に抑え、3,4回にうちは7点取って逆転に成功。
4回裏に1点返され、7−6と1点リードで(時間の都合で最終回となる)5回裏の守り。
ヒット、エラーで2死満塁のピンチを迎えましたが、最後のバッターをレフトフライに打ち取った・・・と思ったら、レフトがまさかの落球。
2者生還され逆転サヨナラ負けとなってしまいました。
「勝った」と思った、その1秒後には「負けた」に変わってしまいました。
こんな経験は今まで記憶にないです。
恐らく一番悔しいのは落球したレフト本人でしょう。
さすがに試合後は声の掛けようもなかったのですが、これで落ち込まないで欲しい。
「やってしまったことはしょうがない。過去には戻れないのだから、悔やむよりもこれをバネにして自らを磨いて次に臨んで欲しい」 ということをチームの試合日誌に彼へのメッセージとして残しました。
- 事務局に通報しました。
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