首位浮上!

  • BONBON
    2007年08月10日 01:18 visibility51

阪神じゃありませんよ。うちのチームです。
阪神もロードから帰ってくる頃には2位に3ゲーム差ぐらいつけて
首位に立ってることと思いますが。

先週までは首位まで0.5差の3位だったんですが、先週の試合を
16-15で競り勝ち、同率首位にいた2チームが揃って負けたため、
ついに念願の単独首位に立ちました。

リーグ戦はやっと全試合数の半分を消化したばかりですので
まだまだこれからが正念場でありますが、やっぱり一番上にいる
というのは気持ちのいいもんです。

ここまで11試合を消化して、6勝3敗2分(うち不戦勝1)。
大敗したのは1回だけ(0−8)で、あとの2敗は1点差の惜敗。
いい戦いができている要因を分析してみました。

■攻撃
2001年〜2006年のチーム打率は以下の通りで2002年を除いて
.250にも達していません。

2001年 .248
2002年 .275
2003年 .247
2004年 .233
2005年 .244
2006年 .240
通算   .247

それが今年はここまでなんと .293。

最近3年の個人成績を見てみると、6人が例年より好調で
不調は2名だけ。(規定打席到達者)

選手       2005 2006 2007 調子
A           .236  .250  .217 ↓
B           .167  .217  .500 ↑
監督       .188  .131  .278 ↑
D           .239  .394  .333 →
BONBON .333  .245  .391 ↑
F           .187  .333  .167 ↓
G           .125  .213  .480 ↑
H           .045  .294  .192 →
I            .303  .244  .278 →
J           .227  .272  .400 ↑
K           .153  .148  .231 ↑

特に注目すべきは、B選手、監督、J選手、G選手の4名。

B選手、監督、J選手の打順は下位になりますが、今年はこの3人の
出塁率が高く、上位にチャンスが回るケースが多くなっています。

そして、その上位を打つG選手が今年大ブレイク。
元高校球児なんでずっと期待してましたが、昨年までの4年間のアベレージは
.201と期待を大きく裏切っていました。
今年は何があったのか知りませんが、とにかくよく打ってます。
その結果、昨年までの平均得点は5.5点に対し、今年は5.8点にUP。


他にも要因はあると思いますが、今日はもう遅いのでこのへんにしときます。
後半戦首位をキープできるかどうかは、この3名の好不調が鍵を握っていると
思っています。



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