守備範囲を広げよう
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白井コーチ
2009年04月01日 23:53 visibility268
先週少年野球の同じリーグのチームの試合を見ていて、我々のチームのバックホーム体制と彼らの通常の守備位置が同じことに気づきました。比べてみると外野もかなり前でした。
少年野球では外野の頭を越す打球を打つような選手は春先には少なく、かなりチーム全体が守備位置を前にチャージして、全体的に前の打球へのヒットを防ぐ戦法。
外野の頭を抜かれたり、間を抜かれたりする打球は「はなから已む無し」と考える。
一理あるのかなあと思いました。
(投手からみても内野と外野の間にポテンと落ちるヒットは大変がっかりするものですし)
でも当チームは俊足が中堅手にいますし、三塁手も遊撃手もそこそこ肩があるから、オーソドックスに内外野の全体的なバランスを大事にしたいなあ。
それには中堅手・遊撃手・二塁手がやはり重要か :
フライへの守備範囲が360度全方向で広いこと
前の打球への寄り付きが早いこと
肩が強い(特に遊撃手)
これができると内外野の守備範囲が良いバランスになりますよね。
サッカー選手のように、360度どの方向にも自動車バックではく半身でダッシュ練習してくださいね。
添付:どなたかが書いた中日の各選手の守備範囲マップ(リトダン作ってみたら?)
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