
ブラモン
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Ryo
2010年12月06日 12:08 visibility94
うわ、なんか無性に食いたくなった[d150]
※しばらく二人の会話をお聞きください。
A男「ねえねえ知ってる?あのあれ。なんだっけ。あれだよ、あれ…」
B子「ああ知ってる知ってる。オレオレ詐欺でしょ。『オレだよ、オレ』ってやつでしょ?それよりコレ食べ」
A男「違ぇよ!最後まで聞けよ!だからおまえ最近無駄毛が多いんだよ!最後まで剃れ!」
B子「…うわぁ、ひどいわ。言われちゃった。もうあなたとは離婚よ!それよりこれ食べ」
A男「ていうか結婚もしてねえよ!その前に付き合ってねえよ!ああ!もう!なんだっけ!思い出せよ無駄毛!」
無駄毛「何よ!頭きた!あのね!言おう言おうと思ってたんだけど、1時間半ぐらい前からあんた鼻毛出てるわよ!この鼻毛野郎!それよりこれ食べ」
鼻毛野郎「え?まじで?それリアルに?リアル鼻毛?」
無駄毛「そうよ!リアルよ!リアル鼻毛よ!それよりこれ食べ」
リアル鼻毛「そうか…。リアルに出てたか…。しかもリアルに1時間半前からだもんな…」
無駄毛「…そんなに落ち込まなくても。。ちょっと言い過ぎたわ。ごめんね。それよりこれ食べ」
リアル鼻毛「いや、オレも悪かった。ごめんな、無駄子」
無駄子「うん私の方こそ…っておい!危うく聞き逃すとこだったわ!無駄で悪かったわね!このリアルマン!」
リアルマン「リアルで悪かったな!もういい!オレ帰る!」
無駄子「そうね!帰ってちょうだい!もう別れましょ!」
リアルマン「だから付き合ってねえよ!」
無駄子「…あ!忘れてた!なんか妙に太ももが凍傷になりかけてるなぁと思ってたら、コレ!一緒に食べようと思って2時間前から出すタイミングをうかがってたの!」
リアルマン「…おまえそれ、オレの大好きなブラモンじゃねえか!」
無駄子「そうよ!あなたのためにファミマで買ってきたの!ブラモン!最後の2個だったのよ!」
リアルマン「ずっと2時間、その生足の上で耐えてたのか…?」
無駄子「…うん」
リアルマン「食うよ」
無駄子「え?もうベチョベチョよ?」
リアルマン「そうだな。やめとくよ」
無駄子「じゃあこれからどうしよっか…」
リアルマン「おまえを食う」
無駄子「いやん」
※リアルに無駄なお話、ご愛読ありがとうございましたm(__)m
あ!僕も大好きですブラモンさん!ヽ(´ー`)ノ
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- 事務局に通報しました。
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