正論とお茶目な皮肉★

先日の天皇杯五回戦終了後のオフト監督のインタビューです。
(一部抜粋です)


『自分を顧みる、反省するということを先ほどお話したけれど、例えばこの天皇杯のスケジューリングなどは1人が考えるのではなくて何人かが集まってしっかり何が1番良い解決策なのかということを大会が始まる前に決めておかないといけないことだと思う。人を指さしてこれが良くない、あれが良くないというのは悪くはないが、もう少し自分たちのどこが悪かったのかということを考えないといけない。だから先ほど言った社交、反省、協力、そして結束。そういう部分が必要だと思う。でも、選手たちが限界までプレーしてくれたので私は嬉しく思っている。これからは土曜日のゲーム、そして次のゲームの準備をしていきたい』

――協力というその言葉は協会とクラブという意味合いも?

『その通り。クラブがあってJFAがあってJリーグがある。何かをやり遂げたいならばそこで協力関係が必要。1人では何もできないから』




…まさに正論です。


クラブ、Jリーグ、JFAの『トライアングル』で『アイコンタクト』しなさいってことかな。笑




お次はヤットのインタビュー。
(一部抜粋です)


『伝統ある大会だし、1試合1試合全力で走って戦いたい。できれば(準々決勝の開催日が)クリスマスは避けたかったんですが…(苦笑)。僕らもそうだし、皆さんもそうだろうし。それは協会に訴えたい(笑)。』



我らがヤットは茶目っ気たっぷりに日程に対する皮肉です(^O^)





近代日本サッカーの礎を築いた方の正論。


現代日本サッカーが世界に誇る名手の茶目っ気。




話のトーンは違えど核心は同じなのかなと感じました★

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